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ユニバーシアード壮行試合「侍ジャパン大学日本代表対NPB選抜」が29日、神宮球場で行われ、NPB選抜が侍ジャパン大学代表に3対2で勝利し、プロの意地を見せ付けた。
侍ジャパン大学代表の先発は、全日本大学野球選手権で最優秀投手にも選ばれた浜口遥大(神奈川大学)。初回、緊張もあってか、先頭打者の大嶺翔太(千葉ロッテ)にツーベースヒットを打たれると、4番に入った山川穂高(埼玉西武)には先制2ランを浴びる。
苦しい立ち上がりとなった侍ジャパン大学代表だったが、3回から2番手でマウンドに上がった田中正義(創価大)が圧巻のピッチングを披露。150キロ台のストレートを軸に、7者連続三振。4イニングを投げ無安打無失点、8奪三振の投球を見せた。
すると、6回には、初回に好プレーも見せた吉田正尚(青山学院大)が、埼玉西武のドラフト1位ルーキー・高橋光成からホームランを放ち得点。8回にも佐藤拓也(立教大)のタイムリーで2点目を挙げるが、8回に大嶺のタイムリーで追加点を挙げていたNPB選抜相手に、あと1本が出ず惜敗した。
侍ジャパン大学代表は、30日に韓国大学選抜、1日にJX-ENEOSと強化試合を重ねて、6日からのユニバーシアード競技大会での金メダル獲得を目指す。
引用:NPB選抜がプロの意地見せ勝利 創価大・田中は圧巻の8K投球
引用:NPB選抜がプロの意地見せ勝利 創価大・田中は圧巻の8K投球