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バッハ:マタイ受難曲 ハイライツ |ミュンヘン・バッハ管弦楽団 リヒター(カール)

バッハ:マタイ受難曲 ハイライツバッハ:マタイ受難曲 ハイライツ
ミュンヘン・バッハ管弦楽団 リヒター(カール)
ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日 2007-02-28




マタイを気軽に楽しむなら。 2007-03-03
リヒターのマタイについては、何も書くことがない。

高潔な演奏、最高の独唱者。

この演奏を超えるマタイがこの後生まれることはないだろう。

それほどまでに完璧で、人類の大いなる遺産である。


でも現代人は3時間を超える大曲、マタイを易々と聴けるものではない。

そこでハイライト盤の出番が出てくる。

リヒターのマタイ〜美味しいところ摘み食い〜感覚で聴けて、

日々の疲れを癒してくれる。

マタイ受難曲初心者にも、入門用としてお薦め。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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A Night at the Opera |Queen

A Night at the OperaA Night at the Opera
Queen
Hollywood
発売日 1991-09-03


???やり過ぎは成功へのいちばんの近道――この言葉は、少なくともクイーンの画期的なアルバム『A Night at the Opera』には当てはまる。このアルバム・タイトルでまず思い浮かぶのは、クイーンというバンド独特のオペラ的な趣向だ。本作中それが端的に現れているのは、名曲「Bohemian Rhapsody」だろう。その昔にヘヴィー・ロック・ファンの熱い支持を得、ずっと後になって映画『ウェインズ・ワールド』で人気が再燃した曲である。もちろん、『A Night at the Opera』というのはマルクス兄弟の映画『オペラは踊る』の原題でもある。この符号は偶然ではない。ポンプロックの頂点を極める際にも思わせぶりなウィンクを忘れないのがクイーンなのだ。
???繊細なる過剰演出ぶりで記憶される本作だが、実はヴァラエティ豊かな楽曲がそろっている。ゴージャスなピアノに支えられた「You're My Best Friend」、ポール・マッカートニー風の「39」、ミュージック・ホールが似合いそうな「Lazing on a Sunday Afternoon」、メタル・ロックにペダル・キーボードを導入した「Death on Two Legs」と「I'm in Love with My Car」など、実に多彩だ。本アルバムはもっともクイーンらしいアルバムといわれている。当然の評価といえるだろう。(Daniel Durchholz, Amazon.com)

風は、今も吹いているか 2007-09-12
 「クイーンの真骨頂を知る」という意味において、僕達の世代は極めて不幸な時代を生きていると思う。物心がついた頃にはフレディ・マーキュリーはすでにこの世にはいない「過去の偉人」だった。初めて聴いたクイーンの曲は他人が歌う“ウィ・ウィル・ロック・ユー”だった。中学の時には親がどうしてあんなに“ボヘミアン・ラプソディ”を絶賛するのか理解できなかった。高校の時には『ジュエルズ』(04年)を持っているやつが何人もいて、そのほとんどが“ボーン・トゥ・ラブ・ユー”に夢中だった。これらはあくまで僕のパーソナルな実感にすぎないが、誰もが少なからずこんな感じだと思う。少なくとも、僕のそばにはこのアルバムの存在を知っている友達──クイーンを真骨頂で聴いているやつなんて一人もいなかったし、それは今でも同じだ。

 ビートルズの『サージェント・ペパーズ』(67年)以降の価値観をもろに受けた本作は、従来からコンセプチュアルなクイーンの作風をオペラという壮大なテーマのもとにいっそうコンセプチュアルなものへと盛り上げている。そこに描かれたフレディ・マーキュリーという男の性格はひどく逃避的で、一言で言うなら「ダメ男」だ。その兆候は後半に進むほど如実に表れてくるのだが、ハイライトは間違いなくラストから2曲目の“ボヘミアン・ラプソディ”で訪れる。ほとんど誇大妄想的にバカでかくなった「死」の観念に取り付かれた男が、避けられない現実との狭間で上げる「死にたくない/生まれてこなきゃよかった」という切実な叫びには高揚を覚えずにはいられないし、そんなダメな自分に「とにかく、風は吹くさ」というやはりどこか逃避的な匂いのする一行だけで生きる希望を与える彼の姿には、とにかく激しく感動せずにはいられないのだ。『ジュエルズ』のような、レーベル・サイドの商業的なエゴが透けて見えるベスト・アルバムなんかでは絶対に味わえない「クイーンの真骨頂」を、是非ともこの作品で知ってほしいと思う。




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Among Beggars and Thieves |Falconer

Among Beggars and ThievesAmong Beggars and Thieves
Falconer
Metal Blade
発売日 2008-09-02




充実作 2008-09-17
スウェーデンのヴァイキングメタルバンド、ファルコナーの6th。2008作

今では珍しくなくなった、土着的なトラッドメロディを織り込んだメタルサウンドを

早くから標榜していたこのバンド。しかしながら3rd以降はややパッとせず、

アルバムとしての出来がいま一つであったので、本作も期待せずに聴いてみる。

いきなりのメロスピ風疾走サウンドに驚くが、マイルドな声質のヴォーカルと、

適度なトラッド感覚を感じさせるメロディで聴かせる、独自のサウンドは健在だ。

温かみのあるフォーキーでファンタジックな質感はなかなか耳に心地よく

いくぶんメロパワ的な普遍性を増しつつも、母国語で歌われる土着的なナンバーや

かつてのMITHOTYNを思わせるようなヴァイキングメタル曲もあり、

ここ数作の中では一番充実したアルバムといってよいだろう。




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MAYA+JAZZ |MAYA

MAYA+JAZZMAYA+JAZZ
MAYA
ディウレコード
発売日 2008-09-19




フランク・シナトラより、ユタ・ヒップより、私にはMAYA 2008-09-25
お気に入りの曲 ☆その一☆


二曲目のBlack Coffee。

悲しみのどん底にいる失恋した女性の心境を歌っています。

イントロのサックスが色っぽい!

そしてMAYAのボーカルも更に色っぽい。

嫌らしい色気ではなくて、気だるくてもナチュラルな大人のセクシーがかっこいい。

ちょっと古いレトロなバーで聴きたいような雰囲気のあるピアノが、

更にムードを盛り上げてます。



お気に入りの曲 ☆その二☆


三曲目の黒い瞳。

よく聞く有名な曲ですが、ロシアの古い民謡だったとは初めて知りました。

MAYAはちゃんと原語のロシア語で歌っています!

よく知っているはずの曲が、ロシア語で聴くと全く違う曲に感じられます。

また、この曲でのMAYAの表現はとてもシリアスで一途な印象。

恋の初期段階の興奮と熱が伝わってきます。



お気に入りの曲 ☆その三☆


七曲目のTHE MOON WAS YELLOW。

本アルバム中一番のお気に入りの曲です。


この曲は、壮大に歌い上げるフランク・シナトラバージョンと、

有名なライブでのユタ・ヒップバージョンで知っていましたが、

この録音はとても新鮮でした!

ちょっとラテンぽいリズムがMAYAにぴったりで、

丁寧に、かみしめるように歌う様はセクシーながらもキュート。

愛するよりも愛されている女といった感じで、

幸せと不安が交錯する微妙な感情表現は本当に見事!


フランク・シナトラより、ユタ・ヒップより、私にはMAYA。

このアルバムをずっと大切に聴きたいです。


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Year of the Gentleman |Ne-Yo

Year of the GentlemanYear of the Gentleman
Ne-Yo
Universal Japan
発売日 2008-09-16




王道 2008-09-20
先行の1曲目から5曲目「Miss Independent」まで必須。

というかここが山場。

グイグイと引っ張りつつ聞き手を解き放つ手腕は流石。


が、その後もNe-Yoの本領。


「紳士的に」という意図通り、控えめながら、しかししっとりと

染み入ります。





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E=MC2 |Mariah Carey

E=MC2E=MC2
Mariah Carey
Island
発売日 2008-04-15




上昇気流 2008-06-03
「MIMI〜第2章」というセンスのないレーベルのキャッチはどうでもいいですが、

楽曲自体は、「バタフライ」時代に近いと思う。

勿論、時代とともに変化はしているわけで焼き直しではないが。

R&B,POP,バラード,Rapといった総合的なジャンルという意味で

完全に円熟期を迎えているのではないだろうか?

と、うきうきしてしまうアルバムだと思う。

「バタフライ」以降にリリースされた「グリッター」以外のアルバムは、

周囲が言うほど駄作でもないが「チャームブレスレット」、「MIMI」の

流れは非常に上昇気流に乗っていたと思う。

この作品以降、再び秀作をリリースしてくれることが確信できて非常にうれしい。

そんな作品でした。




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