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Neue Musik |松任谷由実

Neue MusikNeue Musik
松任谷由実
EMIミュージック・ジャパン
発売日 1998-11-06


???1998年に発表された、松任谷由実のベストアルバム。恋人たちの定番として長らく親しまれている「恋人はサンタクロース」(1980年)、80年代に一世を風靡した“角川映画”の主題歌だった「守ってあげたい」(1981年)から、“トレンドメーカー”的もてはやされ方をした時期の代表曲と言える「ダイアモンドダストが消えぬまに」(1987年)や「リフレインが叫んでる」(1988年)、さらにはドラマ主題歌としてヒットした「真夏の夜の夢」(1993年)や「春よ、来い」(1994年)まで…。収録曲のタイトルをざっと見るだけでも、めまぐるしく変わる音楽シーンを見事に生き残ってきたこのアーティストの才能が計り知れるというもの。ポップなようで意外に深い“女の業”を感じさせるのもこの人ならではの味。なぜこの時期にベスト盤を?という質問の答えは、新曲として収録されたティン・パン・アレーとのコラボレーション2曲(DISC2)に隠されているようだ。(剛吉若寸也)

ユーミンからのプレゼント 2008-02-19
 多方面に才能を発揮するユーミン。彼女がデビューしたのは、僕が高校時代のこと。もう、30数年前になります。当時は、歌もあまり上手ではないシンガーとしか思えなかったのですが、本当は個性のあるシンガーですね。

 「時をかける少女」は原田知代がカヴァー、「卒業写真」はデビュー時の歌。しかし、褪せておらず、今でも新鮮に聴こえます。名曲と言える歌が多いのですが、僕は「春よ、こい」が好きですね。このアルバムが発売される頃に、ドラマ主題歌として大ヒットしていたこともあるのですが、独特のメロディが心に残っています。アルバムを購入したとき、何度もリフレインして聴いていました。

 全体的に、ユーミンのエレガントさが香るおしゃれなプレゼントといったアルバムです。





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The Sidewinder |Lee Morgan

The SidewinderThe Sidewinder
Lee Morgan
Toshiba EMI
発売日 1999-04-07


???このアルバムを抜きにリー・モーガンは語れない。1964年にビルボードのアルバム・チャートで最高25位にランクされた作品。タイトル曲は同シングル・チャートで最高81位にランクされた。25位と81位、大したことないじゃんと思う人もいるだろうが、いまも昔もジャズがチャート入りすれば、それ自体が事件なのである。
???タイトル曲はTVの悪漢キャラクターをヒントに書いたリー・モーガンのオリジナル・ブルース。ただし伝統的なブルースとは趣が違っていて、8ビートで演奏する歯切れのいいブルース。これが受けた。その後ジャズのリズムはどんどん複雑になっていくが、当時としては4ビートでなく8ビートでジャズを演奏するのは斬新だった。それで従来のジャズと区別するために、この種のジャズはジャズ・ロックと呼ばれるようになった。ジョー・ヘンダーソンとの2管クインテットによるごきげんな演奏。リー・モーガンの最高傑作ではないかもしれないが、間違いなく最も売れたアルバム。(市川正二)

モーガン最大のヒット 2007-07-15
いわゆるジャズ・ロックという現象を引き起こし、ジャズ・アルバムがダウンビートで上位にランクされることを実証した記念すべきモーガンのヒット曲。表題曲Sidewinderがあまりにも有名だが、全曲彼のオリジナルで巻き返しを狙った意欲作でもある。モーガンに関しては早くから天才少年と呼ばれ20歳そこそこで恐るべきテクニックと表現力を見せ付けていたが、ハード・バップやファンキー ブームが去り、時代がフリー・ジャズや新主流派と呼ばれるモード奏法を取り入れた60年代に入ると、モーガンよりもフレディ・ハバードの方がスマートでフレキシブルなトランペッターとして多くのセッションに名を連ねることになる。そんな折、起死回生を狙い、打って出たのが本アルバムであった。ブルーノート4000番台でも最も売れたばかりか、ジャズ・アルバムとしても破格のヒットとなった。しかしこの路線で当てたことで得た名声や富と引き換えに、モーガンの歌心や持ち前のジャジーでスリリングな感覚はやや遠ざかってしまった感があったことも事実であろう。その後は模索を重ねながら駆け抜けるように34歳で逝ってしまったモーガン。輝かしさと寂しさを感じさせる最大のヒット作である。




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Soul Station |Hank Mobley

Soul StationSoul Station
Hank Mobley
Toshiba EMI
発売日 1999-03-17


???この1960年のセッションは、ブルーノート・レーベルにおけるクインテットの定番を打ち破った。モブレーのテナーサックスを引き立てているのは、図らずも当時最高の組み合わせとなったリズムセクションだ。そのピアノのウィントン・ケリーとベースのポール・チェンバースとはマイルス・デイヴィス・バンドの常連として共演していたし、爆発的なドラミングを見せるアート・ブレイキーとは創設時のジャズ・メッセンジャーズで組んだことがあり、本作でも息の合ったところを見せている。ブルーノートは「基本に忠実な」ジャズを生みだすことで名高いが、そのコンセプトにモブレー以上にぴったりのアーティストはいないだろう。モブレーは、ほとんど人目を引くことのないその職人肌の集中力と堅実さでもくもくと音楽を作りだしたのだ。そして、飛びきりロマンチックなアーティスト、彼の世代で最も才能豊かなサックス奏者のひとりとして、独創的な美しいメロディーとひたむきで緊張感に満ちたリズムを溶け合わせた。なかでも、タイトル曲の流れるようブルースはモブレーの芸術性をしめす絶好の見本だ。このセッションは、単に称賛に値すると言うだけでは、まだまだ誉めたりない。(Stuart Broomer, From Amazon.com)

ハンクモブレーの良さが出た一枚 2007-03-20
ハンクモブレーのテナーの音の特徴は、浮遊感のある中間音にある。音を少し殺しながら出すアンイーブンなスモーキートーンがソウルフルだ。そんなモブレーのテナーの良さが目一杯に出たのが、この"Soul Satation"だ。決してぶいぶいにブローして大向こうをうねらせる訳ではないが、控えめで枯れたテナーが横溢する。その全てを語らないというか、そこはかとなく滲み出てくる侘び寂びの境地が我々日本人好みとも言える。コルトレーンやソニーロリンズといった豪快なブローを売り物とするテナーの巨人達とは、一線を画するプレーヤーであり、どちらかと言えばレスターヤング系に属する。シブイ個性的なテナーをお好きな方にはお薦めの一枚である。このブルーノートでは珍しいワンホーン盤のパーソネルは次のとおり。Hank Mobley(ts),Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Art Blakey(ds).1960年2月7日録音。エンジニアは例によってルディ・ヴァン・ゲルダーとなっている。


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Blowin' the Blues Away |Horace Silver

Blowin' the Blues AwayBlowin' the Blues Away
Horace Silver
Blue Note Japan
発売日 1999-02-04


???1959年録音の本作は、ハードバップ史上最高のバンドの初期の記録といえる。ピアニストのシルバー率いるクインテットは、他にブルー・ミッチェル(トランペット)、ジュニア・クック(テナー・サックス)、ジーン・テイラー(ベース)、ルイス・ヘイズ(ドラムス)という編成。このグループはこの時点ですでにシルバーならではの正確でハードなスイングを見事に表現していた。各メンバーのソロはストレートで分かりやすく、感情表現としても音楽的にも常に的を得ていた。またミッチェルの繊細なフレースとクックの熱いプレイによるコントラストも効果的で、バップの複雑さとブルースやゴスペルのストレートな部分を融合させるという、シルバーの音楽感にぴたりとはまっている。このセッションでは落ち着いた雰囲気の「Peace」と楽しくファンキーな「Sister Sadie」という、シルバーのスタンダード2曲も素晴らしいが、バンド全体のインパクトも負けない位強烈だ。このグループは結束が固く、この5年後シルバーがバンドを解散した後も、残りの4人は若きピアニスト、チック・コリアを迎えてブルー・ミッチェル・クインテットとして活動を続けた。(Stuart Broomer, Amazon.com)

踊りたくなるジャズ 2006-02-05
これは、シルバーの最高傑作と断言できる。最近モノラル盤(もちろんLP)を購入してあらためて思った。フロントの二人(ブルー・ミッチェル、ジュニア・クック)は彼らのベスト・プレイだし、シルバーのプレイがものすごくスイングしているからだ。また、ルイ・ヘイズの前ノリのドラミングもこのバンドには、良くマッチしている。曲は、やはり1曲目、5曲目が良く、この2曲を聴く為にこの盤はあるといってもよい素晴らしさ。また4曲目の「PEACE」もブルー・ミッチェルは、リバーサイド盤で再演しているが、名曲だ。ちなみに8曲目は、未発表追加曲で日本盤には入っていません。貴重な写真も付いているし、この価格なら、黙って買いでしょう。


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Spain |MICHEL CAMILO & TOMATITO

SpainSpain
MICHEL CAMILO & TOMATITO
Polygram
発売日 2000-06-13


ドミニカ共和国出身のピアニストであり、作曲家でもあるミシェル・カミロとスペイン現代フラメンコギタリストのソトマティーとのダイナミックなデュオが、その演奏で複雑にお互いを刺激し合い、アフリカ文化とイベリア半島を交差させた。つまり、月に浮かぶ夢のようなアルハンブラ宮殿と突き抜けるようなハバナやサント・ドミンゴの青空が出会ったのだ。ふたりのなれそめは90年代初めのスペインだった。そして97年、一緒に公演しはじめ、99年夏にはツアーも行った。カミーロの華やかで軽やかなクラシックピアノ出身ならではの演奏は、トマティートの情熱的に弦をつまびく詩的なギターはすばらしいほどに対照的で、そこに偉大なクラシックギタリストのセゴウ゛ィアの完璧さとパコ・デ・ルチアの洗練された音楽性が融合している。彼らは協力して、情熱とエネルギーを持って、ラテン音楽の作曲家たちの作品を新たな解釈で演奏している。たとえば、コンスエロ・ヴェラケズの不朽のボレロ、「ベサメ・ムーチョ」、ルイス・サリーナのエレガントな「タンゴのムード」などである。またカミーロの「愛のテーマ」やトマティートの「ラ・ウ゛ァシローナ」は彼らの共同作業の深みを現す金字塔ともいえる作品だ。そして、「スペイン・イントロ」で、彼らはホアキン・ロドリゴの「アランフェス協奏曲」を演奏し、はやくも頂点を極める。そしてアランフェス協奏曲は、なめらかにチック・コリアの「スペイン」の官能的なジプシーダンスに流れ込んで行く。どうかこれからも、環ヒスパニック系音楽を掘り起こし、お互いの伝統音楽を分け合ってその結果を発表し続けてほしいものだ(ユージーン・ホリー・ジュニア, Amazon.com)

卓越したテクニックに卒倒… 2008-09-20
ものすごくテクニカルな演奏で情熱的です。


ジャズが聞きたいと思い、色々調べた結果このCDにたどり着きました。

フラメンコテイストが入って純粋なジャズとは言えないかもしれませんが

見事に私のジャズ欲を満たしてくれました。


皆さんのレビューでの評価にも頷けます。


全曲たまんないです。


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Maiden Voyage |Herbie Hancock

Maiden VoyageMaiden Voyage
Herbie Hancock
Blue Note Records
発売日 1999-04-07


???1960年代、マイルス・ディヴィス・クインテットの一員として頭角を現したハービー・ハンコック。彼がリーダーとなって作りあげた、60年代の彼らの代表作が本作だ。
???斬新なハーモニー感覚でそれまでのハードパップ・ピアニストとは一線を画したハンコックは、このアルバムでより開放的なサウンドの響きをジャズグループで表現しようとした。トランペットのフレディ・ハバードとテナーサックスのジョージ・コールマンが作りだすアンサンブルは、明らかに50年代のジャズとは異なった雰囲気を伝えている。
???70年代にはファンクビートにも手を染めるハンコックだが、この時期は完全にアコースティックな音楽を目指している。いわゆる60年代新主流派といわれたジャズスタイルの典型的な演奏例としても有名である。(後藤雅洋)

冒険の始まり。ただ水平線には蜃気楼が・・・ 2008-08-01
Herbie Hancock(piano), Freddie Hubbard(trumpet), George Coleman(tenor sax),

Ron Carter(bass), Tony Williams(drums) 1965年3月17日録音


これほど言葉で表現するのが難しいアルバムはないだろう。サウンド云々を抜けばイメージと

してはマイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーを聞いたときのような印象を受ける。

それは初めて聞いて、ああ綺麗だな、美しいなと思う。そしてよくわからないのでまた聞く。

ああ綺麗だな、美しいなと感じる。この一枚もそれと似ていて、本当に何回聞いても綺麗で

美しいとゆう感情が湧いてきて、いつまでたっても、つかみどころがないような気がする。

モダン・ジャズ期、特に新主流派などと呼ばれる作品群の中には、こうゆう不思議な魅力を

もった作品がチラホラと出てくる。この一枚もそんなジャズらしさを凌駕してしまうほどの

世界が繰り広げられる。


1曲目「Maiden Voyage」から壮大でドラマチックな世界に惹きこまれます。ハンコックの

紡ぎだす魅惑的な音色がたまらなく美しいね。

そして[2],[3],[4],[5]と、それぞれにそれぞれのドラマがあって、すべてを聞いたとき

そこに夢想的な世界が構築される感じだ。

休日なんかに朝から晩までかけて、じっくり、ゆっくりと聞き込みたい作品だ。


メンバーはお馴染みのメンツだが、ここでの頑張りはジョージ・コールマンとロン・カーター

かなぁ。包み込むように優しく大きいテナーの音色がピッタリと嵌るし、ベースもカーター

じゃなきゃ、ここまで心地よい空間はできなかっただろう。


何々ジャズ云々とか、ここのソロがあーだ、こーだとかじゃなく、もっとスケールの大きい

一つの芸術作品として薦めたい一枚。


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Go! |Dexter Gordon

Go!Go!
Dexter Gordon
Toshiba EMI
発売日 1999-03-17


???15年間におよぶことになるヨーロッパ滞在へ向かう直前の1962年8月、威風堂々たるデクスター・ゴードンはブルーノート・レーベルのために2枚のレコードを吹きこんだ。それがこの名作と、その2日後に録音された『A Swingin' Affair』だ。広く知られているとおり、本作はゴードン自らが最高傑作と認めている。(その理由が知りたければ)答えはいたって簡単だ。ゆるぎない確信とバランス感覚にあふれたゴードンは、おいそれとは真似できない優美な切れ味をこめて、優しく雄大なサックスの音を響かせているのだ。
???矢継ぎばやに交えるユーモアは、曲にぴったりはまっているように聞こえる。ビートの効いた音楽のバックで奏でるときはいつも物悲しげだが、決して曲に乗り遅れたりはしない。とてつもない音色を響かせながらも、曲そのものやリスナーを圧倒することは決してない。それに、どんなテンポでも急がない。選曲はいつもどおり型破りで、大きくて愛らしい熊のようなたくましい胸のそばにいだいているのは知られざるバラードだ。優雅でファンキーなピアニストのソニー・クラーク、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギンズというリズムセクション陣とは、おたがいの持ち味を殺しあうことなく生かしあっている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

余計なものはいらない。これぞテナーサックスの醍醐味。 2008-07-06
1962年録音のデクスター・ゴードンの最高傑作。ゴードンのテナーの魅力を味わうのに

最も適したアルバムでしょう。その優しさ、大きさ、太さ、三拍子そろったテナーの音色

が存分に味わえます。リズム陣も、ソニー・クラーク、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギ

ンズと充実していて、中でもやはりクラークはゴードンにとって、まるで空気みたいな存在

で、優しく寄り添う様にしながらも、ブリリアントに響く、力強いプレイを聞かせてくれま

す。

1曲目「Cheese Cake」では甘いテナーのメロディに、酸味がかったクラークのプレイが

絡まって、甘酸っぱい癖のある出来栄えで何度聞いても飽きないなぁ。

2曲目「I Guess I'll Hang My Tears Out To Dry」は、まさに真骨頂ともいうべきテナー

の優しい音色が、胸をポカポカ暖かくしてくれます。

そして何といっても6の「Three O'Clock In The Morning」はイントロをはじめ、楽しくて

心地よくて、しょうがない1曲。ずーっと聴きたいぐらいで、終わりのチャイムが鳴るのが

残念なぐらい。

その他にも、ユニークなリズム解釈が面白い3や、おなじみ「Love For Sale」も、ゴードン

の伸び伸びしたプレイに、ビリー・ヒギンズの華麗なスティック捌きに唸らされます。


改めて思うと、デクスター・ゴードンほどワンホーンが似合う男はいなかったんじゃないで

しょうか?それは決してロリンズみたいに豪快に吹き回せるという意味じゃなく、ゴードン

の場合、本当に余計なものはいらないというか、彼の音色だけで満足できる、むしろテナー

一本だからこそ感嘆に浸れる気がするんだよな。ここに本当にテナーサックスの醍醐味が

ある。ずーっと、ずっと聴き続けたい一枚。是非おすすめ。


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Blow by Blow |Jeff Beck

Blow by BlowBlow by Blow
Jeff Beck
Epic Records
発売日 2001-03-28


???バンドを組むたびに成果を生んできたという経歴をもちながら、性格的に自らのバンドを続けられない。そのため、ついにバンドはあきらめ、ソロ名義で作ってしまった1975年発表の全編インストゥルメンタルのアルバム。とはいえバックにバンドはいるが…。
???プロデューサーは「ビートルズの第5のメンバー」と言われたジョージ・マーティン。ジェフの、テクニシャンでクロスオーバーな部分と、熱い魂をもった若く勢いのある部分とが絶妙の均衡で溶け合っている。天才ギタリストの旬の瞬間をとらえた作品といえる。(麻路 稔)

スンゴイぞ!!!!!!!!!! 2008-08-22
JB歴(そして、ギター歴)40年弱。

ここまで、ここまで凄い音を聴いた事はなかった。

〜昔は、ソニー系で、SQサラウンドとか、あったんだが。



コレ、正に衝撃。

これまで、何枚同じ「内容」のアルバムを買ってきたか…、

しかし、これは「決定版」。

SACD廃滅を危惧し、ストック用に、もう一枚買ってしまった。



BBAなどのROCKアルバムも大好きだが、

このマルチchのSACD、絶句。

何度、聴いても新鮮で、いつもの何かが見つかる、

とりわけ、「ギタリスト」は必聴の大作。


もっとも、バック(B.D.Key)を固めるメンツの凄さ(天才?、Jeffでも“一人”ではなし得ない)も聴きのがせないのだが。



ギター弾きでなくも、

マルチA環境がOKなら、買って、絶対、損をしないこと「うけあい」の作品。

リマスタリングもうまく、ノイズ感もほとんど全くない「レファレンス」になろう。

私自身、この「皿」でAV系の全てのセッティング出しを行った。




追)

(現在、2500円だった国内盤は廃盤;かのBOOT店−BF−で輸入盤9800円の)BBAの

DTS盤、

「適価」で売ってくれないですかね……。


警告?)

間違っても、国内プレスの2chのSACDは買ってはダメです!!!!!!!!!!!!!

安くて、高品位なマルチchの「コレ」がBESTです。

ただし、SACD対応プレイヤーでないと、かかりません。

マルチ環境で、かつ、大音響・可の環境でないと、

このアルバムの威力を体感できません。




本当に、この作品、時間を忘れるほどに没入できます。


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Waltz for Debby |Bill Evans

Waltz for DebbyWaltz for Debby
Bill Evans
Original Jazz Classics
発売日 1990-10-17


???スコット・ラファロ(B)とポール・モチアン(Dr)を擁するビル・エヴァンス・トリオは、ライヴ活動を通じて互いの音楽的信頼感を高めてきた。結成後1年半たった61年6月25日、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演し、歴史的ライヴ録音を行った。
???スタジオ録音にはないスリリングな名演となったが、この10日後スコット・ラファロが他界。本トリオの正式なライヴ録音は、ラファロ追悼盤の『サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』と本盤のみ。それでも本盤が、すべてのジャズアルバムのなかで、ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』と並んで最高の人気盤であるのは、内容がすばらしいからである。
???オープニングのバラードは果てしなく美しい。タイトル曲は、エヴァンスの兄娘デビイのために書かれたワルツだ。生涯を通じて何度も演奏される曲だが、ここでの演奏が最高。(高木宏真)

結局、これか! 2008-07-16
 このCDは、日本で最も売れているジャズのCDらしい。ジャケットもいいが演奏もいい。雑音のようで雑音でない今となってはBGMの一部と化している饒舌なオーディエンスもいい。


 薄幸のベーシスト、スコット・ラファロが入っているエバンス・トリオのCDあるいはLPはこれを含めて4枚しかない。そのうちの一枚というのが”Village Vanguard”でのこのLiveともう一枚の”Sunday At V.V.”一枚というのは余りにも有名で、とやかくいまさら言うこともないが、何しろ40年以上も前のことなのだ。それが、いまだによく聴かれるし、よく売れている。ちょうど同時期のビートルズと同じように・・・・。それが、嬉しい。


 だから、私も今頃になって、思い出したようにこのCDをお薦めする。

 これ1枚でジャズが好きになった人を大勢知っている、それでいいのだ。


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