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A Night at Birdland, Vol. 2 |Art Blakey

A Night at Birdland, Vol. 2A Night at Birdland, Vol. 2
Art Blakey
Toshiba EMI
発売日 2001-07-03


???ハードバップ史上に残る革新的な1日(1954年2月21日)を録音したアルバムの第2弾。『Volume 1』に漏れた曲を取り上げているが、スリリングと言う点では一歩も引けを取らない。
???トランペットのクリフォード・ブラウンは、「Wee-Dot」とエネルギッシュな編曲のスタンダード・ナンバー「The Way You Look Tonight」を通して、確信に満ちた演奏を聴かせてくれる。アルト・サックスのルー・ドナルドソンは、優しいアレンジの「If I Had You」で、この曲の繊細な本質を乱すことなく、せわしない音に軽いリズムをつけている。そして、“スウィート・パパ・ルー”という呼び名を勝ちとるとともに、バードからの強い影響を明かしている。バードとの関わりで言えば、エンディングの2曲はバードことパーカーの手による編曲だ。もっとも名高い「Now's the Time」には、テンポを思いきって落としたファンク色の濃いアレンジが施されている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

初心者をジャズの虜にさせるスリリングな演奏 2007-04-26
 第1巻に劣らず、素晴らしいジャズ・ミュージシャンのスリリングなソロと、ライヴ演奏ならではの熱気、飛ぶように速い快速調の音楽の疾走感にワクワクさせられた一枚。

 五人の演奏家のなかでも、格別素晴らしいソロを聴かせていたのが、トランペットのクリフォード・ブラウン、アルト・サックスのルー・ドナルドソン、ドラムのアート・ブレイキー。彼らがメロディーを次々に受け渡してゆくところなど、乗りに乗った音楽のほとばしり、駆けめぐる躍動感に唸らされましたね。

 スーパー・エクスプレス並みの怒涛の速さで進んでいく第3曲「クイックシルヴァー」の演奏に、一等興奮しました。すごいなあ。しびれますねぇ。ちなみにこの曲、第1巻にも収録されていますが、こちらには曲の後に(ALTERNATE TAKE)とあって、演奏時間が1分45秒ほど長くなっています。(第1巻では6分58秒。第2巻では8分45秒)

 第1巻と同じ日(1954年2月21日)、同じ場所(ニューヨークの「バードランド」ステージ)で録音されたライヴ演奏。モノラル録音。

 中山康樹『ジャズの名盤入門』で紹介、おすすめされていたのを読んで聴いてみたのですが、ジャズ初心者にはたまらない吸引力と刺激にあふれた演奏でしたね。一聴、ノックアウトされてしまいました。


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LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66 |美空ひばり

LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66
美空ひばり
コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日 2005-07-20




魅力的なアルバムです。 2008-06-23
 初の黒人演歌歌手、ジェロさんは、美空ひばりに憧れて演歌歌手になったとか。

 いまさら、美空ひばりの「演歌」は聞く気にはなれなかったので、CMにも使用された曲を含む、このベスト版を購入しました。日本人として、美空ひばりくらい知らないと恥ずかしいしね。

 ただ、折角のジャズの名曲揃いなので、できれば全曲英語で歌って欲しかった。なので、星4つ。

 しかし、その英語で歌われた曲に関しては、鳥肌が立つほどの魅力的な楽曲に仕上がっています。日本人として、恥ずかしながら初めて美空ひばりの素晴らしさを堪能しました。

 おすすめです。

 


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Come Away with Me |Norah Jones

Come Away with MeCome Away with Me
Norah Jones
Blue Note Records
発売日 2003-04-08


???ジャズの名門レーベルから、ニューヨーク出身の女性シンガー、ノラ・ジョーンズ(23歳)がデビュー。5歳で教会の合唱隊に参加し、高校在学中に学生音楽賞の、を獲得。自らソングライティングやアレンジも手がけるデビューアルバムは、ジャジーでスモーキーなヴォーカルを披露するムーディなファーストカット、哀愁のピアノでじっくり歌うなど、ジャズやソウルをベースにスタイリッシュな世界を繰り広げている。(速藤年正)

浸るならならSACD 2008-08-30
通常CDを持ってて、それもとても音質の良い優良盤

DSD録音でもアナログ録音でもないだろうからSACDの恩恵は少なかろうと買わずにいたのですが モノは試しと購入。結果は大満足!

SACDだとノラが伸びやかに開放的に歌っている様 すごくクリアな音です

CDを聴き直すとすごく窮屈。高音が固く時折音もびびりますね。凄いぜSACD

井上陽水や山口百恵でも感じましたが、SACDはヴォーカルものも極上です


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3rd |BATTLE JAZZ BIG BAND

3rd3rd
BATTLE JAZZ BIG BAND
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
発売日 2008-07-23




今回は豪華録り下し! 2008-09-09
バトルジャズシリーズもついに3作目。

ビッグバンドの高速チューンというジャンルは明快で聴き応えがある

にもかかわらず、それだけを集めたCDというのは本当に少なかった。

その中で、このシリーズが3作目まで続いたことは本当に嬉しい。


前2作が「過去の名演奏」を選りすぐったものだったのに対し、

本作はこのために編成されたバンドによる「完全録り下し」である。

自社にある過去の音源が少なくなったために、苦肉の策?として

録りおろしを思いついたとジャケット中に説明書きがあったが、

これがまた文句なく素晴らしい演奏に仕上がっている。


則竹裕之、エリック宮城ら日本を代表するトップ奏者をゲストに迎えての

これらの曲は、知らない人が聴いても「この曲はドラムが凄まじいな」

「トランペットの音の伸びがすごすぎる」とわかる名演奏。


前2作と一緒に聴けば、ビッグバンドジャズが確実に進化を遂げているのだ

ということを実感できる1枚だ。




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ソロ・モンク+9 |セロニアス・モンク

ソロ・モンク+9ソロ・モンク+9
セロニアス・モンク
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日 2003-12-17




モンクそのものをそのまま味わえる感じです。 2007-10-20
本当に聴きやすいピアノソロアルバムです。・・とはいっても、今で言うニューエイジ系ピアノや癒し系音楽の様に、あっさりと小綺麗なサウンド・演奏で終わる訳も当然なく、美しい楽曲群の中にもどこかブルージーでアクの強いサウンドが交えられているので、「これはジャズである」と、造詣の低い私でも分かりその雰囲気が感じられる、素晴らしいジャズ系ソロアルバムであると思います。

あからさまな不協和音にモンク特有のズレたタッチやシンコペーションをもってすれば、ドラムやベースを要さずとも黒人ジャズの空気・グルーヴ感が出せることを、本作は鮮烈に感じさせてくれました。しかし、トリオなどのバンド形態の作品からするとやや認知度が低くなってしまっている様にも思えるのが、残念なところでもあります。ちゃんと再発されているのですから、私が知らないだけで認知度も評価も高いのかもしれませんが。。

この作品からジャズを聴き始められても、「ジャズは苦手かも・・」といった感じにはならない、どなたにとってもメロディアスで聞きやすく奥深い、珠玉の名作品集であると思いますm(_ _)m




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Here & Gone |David Sanborn

Here & GoneHere & Gone
David Sanborn
Decca
発売日 2008-08-29


デヴィッド・サンボーンの3年半ぶりの新作は、クラプトン等豪華アーティストが参加したデッカ移籍第一弾!
現代ジャズ界最高峰のアルト・サックス・プレイヤー、デヴィッド・サンボーンの実に3年半ぶりとなる待望の新作リリースというビッグ・ニュースにジャズ・シーンも沸き立つ。
プロデュースには、グラミー・ノミネート33回、14回受賞という生ける伝説と言っても過言ではないフィル・ラモーンを起用し、エリック・クラプトン、デレク・トラックス、ジョス・ストーン、サム・ムーアなど豪華アーティストが参加! 冒頭のブルースの父=W.C.ハンディ作でお馴染みの「セント・ルイス・ブルース」からサンボーンのブロウが炸裂し、デレク・トラックスのギターをフィーチャーした「ブラザー・レイ」、エリック・クラプトンのギター&ヴォーカルをフィーチャーした「アイム・ゴナ・ムーヴ・トゥー・ザ・アウトスカーツ・オブ・タウン」など、必殺のサンボーン節に大満足の全9曲!(The Walker's 加瀬正之)


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We Get Requests |Oscar Peterson

We Get RequestsWe Get Requests
Oscar Peterson
Verve
発売日 1997-07-29




まるで音の空間に包容される様。。 2008-08-21
Oscar Peterson(piano), Ray Brown(bass), Ed Thigpen(drums)


オスカー・ピーターソンといえば、もう天性の演出力、表現力としかいいようがないピアニス

トで、人を楽しませることにかけては彼の右にでる者はいないだろう。

そういう意味で聞けば本作はわりと純で自然な印象を感じ取れる一枚だろう。


スタンダードナンバーで埋めてある楽曲群は安心して聞ける。僕一番のお気に入りは

「Time and Again」だ。

この曲、ピアノタッチはウエットな感じで、いささか感傷的になりそうだが、そこを旨く調和

してるのが、レイ・ブラウンの真心あふれたベース音だ。本当に温もりと安心をくれる。


そう考えてみると、オスカー・ピーターソンとレイ・ブラウンほど完璧な相性を持ったコンビ

はいないんじゃないかと思う。時に稚気のような限度を知らないタッチをするピーターソンを

うまく緩和するのがレイ・ブラウンの地から優しく上がるベースラインで、逆に時たま無邪気

な子供のように、ベースラインの輪郭がぼやけた時に、優しく戒めるように修正するのが

ピーターソンの端正なタッチだともいえる。この2人の場合粗を探しようがない気がする。

子供のような表面的な輝きもあれば、大人の内に秘める深さもある演奏なんだ。


これほど誰にでも愛される作品もないと思うが、確かにオスカー・ピーターソンのプレイに

関してだけ言えば、これよか楽しくて魅力的な作品は幾らでもあるね。だから徒然と感じて

しまう人もいるかもしれないが、どう間違っても嫌気をさす人はいないだろう。


万人に愛聴されて、万人に「安らぎ」をくれる一枚だと思う。


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Undercurrent |Bill Evans

UndercurrentUndercurrent
Bill Evans
Blue Note Records
発売日 2002-06-13


???ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターが交錯する、コラボレーションアルバムである。本作の2人の絶妙な競演は、その後のジャズ界に「インタープレイ」という言葉を流行させたほどである。ムーディーな雰囲気で、部屋を暗くしてウイスキー片手に夜を過ごしたいときや、悠々とした気分で読書するときのBGMに最適だ。また、水面下で女性が漂うジャケットの美しさも評判になった。
???リチャード・ロジャースの名曲は、リズム感のあるスリリングな演奏に仕上がっている。別テイクも収録されているので、その微妙な違いを聞き比べるのもおもしろい。別テイクといえば、ホールの代表的なオリジナル曲も2つのテイクが収められている。残りの7曲は、すべてゆったりとした曲である。59年の映画『拳銃の報酬』のサントラに使われたは、マンハッタン・ジャズ・クインテットの美しいワルツ曲だ。
???繊細な表現力をもった2人の世界が絡みあう、まさに名盤中の名盤だ。(新井由己)

一番好きなジャズアルバム 2008-09-04
冷たくてひたすら美しいまさにジャケそのままの名盤


全曲好きだけど特に5曲目が素晴らしい。ギターの音色がたまらん

このジャケにピンときたら買って損はありません!!


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