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Go! |Dexter Gordon

Go!Go!
Dexter Gordon
Toshiba EMI
発売日 1999-03-17


???15年間におよぶことになるヨーロッパ滞在へ向かう直前の1962年8月、威風堂々たるデクスター・ゴードンはブルーノート・レーベルのために2枚のレコードを吹きこんだ。それがこの名作と、その2日後に録音された『A Swingin' Affair』だ。広く知られているとおり、本作はゴードン自らが最高傑作と認めている。(その理由が知りたければ)答えはいたって簡単だ。ゆるぎない確信とバランス感覚にあふれたゴードンは、おいそれとは真似できない優美な切れ味をこめて、優しく雄大なサックスの音を響かせているのだ。
???矢継ぎばやに交えるユーモアは、曲にぴったりはまっているように聞こえる。ビートの効いた音楽のバックで奏でるときはいつも物悲しげだが、決して曲に乗り遅れたりはしない。とてつもない音色を響かせながらも、曲そのものやリスナーを圧倒することは決してない。それに、どんなテンポでも急がない。選曲はいつもどおり型破りで、大きくて愛らしい熊のようなたくましい胸のそばにいだいているのは知られざるバラードだ。優雅でファンキーなピアニストのソニー・クラーク、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギンズというリズムセクション陣とは、おたがいの持ち味を殺しあうことなく生かしあっている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

余計なものはいらない。これぞテナーサックスの醍醐味。 2008-07-06
1962年録音のデクスター・ゴードンの最高傑作。ゴードンのテナーの魅力を味わうのに

最も適したアルバムでしょう。その優しさ、大きさ、太さ、三拍子そろったテナーの音色

が存分に味わえます。リズム陣も、ソニー・クラーク、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギ

ンズと充実していて、中でもやはりクラークはゴードンにとって、まるで空気みたいな存在

で、優しく寄り添う様にしながらも、ブリリアントに響く、力強いプレイを聞かせてくれま

す。

1曲目「Cheese Cake」では甘いテナーのメロディに、酸味がかったクラークのプレイが

絡まって、甘酸っぱい癖のある出来栄えで何度聞いても飽きないなぁ。

2曲目「I Guess I'll Hang My Tears Out To Dry」は、まさに真骨頂ともいうべきテナー

の優しい音色が、胸をポカポカ暖かくしてくれます。

そして何といっても6の「Three O'Clock In The Morning」はイントロをはじめ、楽しくて

心地よくて、しょうがない1曲。ずーっと聴きたいぐらいで、終わりのチャイムが鳴るのが

残念なぐらい。

その他にも、ユニークなリズム解釈が面白い3や、おなじみ「Love For Sale」も、ゴードン

の伸び伸びしたプレイに、ビリー・ヒギンズの華麗なスティック捌きに唸らされます。


改めて思うと、デクスター・ゴードンほどワンホーンが似合う男はいなかったんじゃないで

しょうか?それは決してロリンズみたいに豪快に吹き回せるという意味じゃなく、ゴードン

の場合、本当に余計なものはいらないというか、彼の音色だけで満足できる、むしろテナー

一本だからこそ感嘆に浸れる気がするんだよな。ここに本当にテナーサックスの醍醐味が

ある。ずーっと、ずっと聴き続けたい一枚。是非おすすめ。


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イメージズ・アンド・ワーズ |ドリーム・シアター

イメージズ・アンド・ワーズイメージズ・アンド・ワーズ
ドリーム・シアター
イーストウエスト・ジャパン
発売日 1997-12-15


???1980年のイエスの『Drama』以来、プログレッシヴロックがこれほどまでに臆面もなく腕前をひけらかそうとしたことはなかった。つまり、ドリーム・シアターが1992年にリリースした本作は、歌を聴かせるというよりは、卓越した楽器の妙技を聴かせるアルバムなのだ。
???ドリーム・シアターは、多くのリスナーにとってはにわか仕立ての騒音でしかないが、絶頂期のラッシュやイエスを聴いて育った筋金入りのプログレッシヴロック・ファンにとっては、1990年代のローファイがはびこる不毛な音楽シーンにあって、時代を逆戻りした輝ける星だった。そして本作は、そのさりげなく見せつける華麗な指さばきに、アマチュアミュージシャンなら感嘆と絶望が入り混じった思いで(そしてミュージシャンでない者なら、どうしてこんなに果てしなく続く騒々しい音楽をわざわざ作るのだろうかとあっけにとられながら)聴くアルバムだ。
???ジョン・ペトルーシのギターワーク(毎秒1つ刻まれる音にはスティーヴ・ヴァイも顔負けだ)だけでは物足りないと感じるなら、マイク・ポートノイのドラム(明らかに肉体的にも心情的にも「マペット・ショー」の“アニマル”をモデルにしている)にひたすら耳を傾ければいい。ポートノイは、気がふれてしまったニール・ピアートのようにドラムキットを全力で打ち鳴らしながらも、15/8拍子のリズムを完璧に保っている。
???だが本当の意味で本作の原動力となっているのは、バンド全体の見事なまでの一体感だ。ひとつのバンドとして機能した結果、個々のソロをただ単に足し合わせたサウンドをはるかに上回る音楽が生まれているのだ。プロダクションにおいてもバンド内の民主的なバランスが重要視され、メンバー全員を目立たせている。それにジェネシスのような英国の軟弱なバンドとはちがって、ドリーム・シアターはヘヴィーメタルのカテゴリーに分類することもできる。というのも、リスナーのお好みかもしれないどんなプログレッシヴロック・ミュージシャンよりもうまく演奏できるだけでなく、その気になればいつでもメタリカを超えるスラッシュを弾くことができるからだ。
???音楽による地獄の断片、あるいは天上の結婚である本作は、何ひとつ新境地を開いているわけではないが、プログレッシヴロック史上に残る金字塔である。(Mark Walker, Amazon.co.uk)

プログレメタルの金字塔 2008-08-29
プログレメタルの名盤と言えば必ず名が挙げられる超名盤です。バンド名の通りまさに夢劇場へ誘う最高の楽曲がそろっています、数々のフォロワーを生んでいるこのバンドですが本家本元のこのバンドには到底及ばない領域です。キャッチーでポップな曲もありバラードも泣かせ非の打ち所がありません。ドリームシアターのアルバムは全曲通しで聴いてこそ価値があると思います。超絶技巧派集団による神業ともいえる演奏を是非聴いてください。感動します




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We Sing, We Dance, We Steal Things |Jason Mraz

We Sing, We Dance, We Steal ThingsWe Sing, We Dance, We Steal Things
Jason Mraz
Atlantic/WEA
発売日 2008-05-13




無理のない音楽こそ貴重かも 2008-09-15
過去の作品でその実力は証明済み

ジャンルを超えた音楽性を自分の中で昇華させた希有なシンガーですね

拠点のアメリカ西海岸特有のさわやかさはそのままに

今作で聴き手に安らぎと心地よさを与える力の抜き方をマスターした感じを受けました

ある種の壁を超えたのかもしれません


個々の曲はどれも洗練されて、昨今のアルバム単位でのトータルコンセプトの軽視傾向から良い意味で外れてます

一曲二曲視聴して気に入った方はアルバムごと購入して損はないかと






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Cafe del Mar, Vol. 5 |Various Artists

Cafe del Mar, Vol. 5Cafe del Mar, Vol. 5
Various Artists
Manifesto
発売日 2001-08-21


???カフェ・デル・マー・シリーズの5作目(アメリカでは最近になって初めてリリースされた)からにじみ出ているのは、暖かでぼんやりとしているが刺激的なトリップ・ホップで味付けしたサウンドであり、ありきたりのエレクトロニカはまったく聴こえてこない。これまでのシリーズと同じく、本作でもアルバムの中盤に、リスナーに聴かれるのを待つ珠玉のトラックがある。それがレ・ネグレス・ヴェルトの素敵な「Face a la Mer」で、曲全体に達人マッシヴ・アタック(とニック・ウォーレン)による見事なダブが持ちこまれている。KLFのような壮大な夢をおりなすLambの「Transfatty Acid (Kruder & Dorfmeister remix edit)」は唯一「Face a la Mer」と肩を並べる出来だ。
???ほかにも、レヴィテイションの「More Than Ever People」は、オレンジに輝く夕陽がきらめく波に沈むなか、暖かなバックビートが官能性を添えている。また、フランスのユニット、アム・ストロンのレトロ・ディスコ曲「Tout Est Bleu」はダンスフロア・トラックの角のとがった音とは逆のまるい曲線のような音を響かせている。こうしてみると本作を楽しむには、個々よりも全体の方が強いという決まり文句にしたがい、明かりを暗くし、ロマンチックな相手を見つけ、ただ音楽に語らせるのが一番だ。(Steffan Chirazi, Amazon.com)

燃えるマッシヴ、ラテン系。 2008-09-27
9曲目に収録されているのは

マッシヴアタックの「Face a La Mer」full length version。

ブリストル系のクールなかれらが、熱い。

マッシヴがラテンをやると

こんなにカッコいい。


曲が終わると、波の音。

浅瀬で足首をあらわれているよう。


波音を後ろに響かせながら

「Talking With Myself」につながっていく。






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ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。 |ジェイソン・ムラーズ

ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。
ジェイソン・ムラーズ
Warner Music Japan =music=
発売日 2008-05-28




無理のない音楽こそ貴重かも 2008-09-15
過去の作品でその実力は証明済み

ジャンルを超えた音楽性を自分の中で昇華させた希有なシンガーですね

拠点のアメリカ西海岸特有のさわやかさはそのままに

今作で聴き手に安らぎと心地よさを与える力の抜き方をマスターした感じを受けました

ある種の壁を超えたのかもしれません


個々の曲はどれも洗練されて、昨今のアルバム単位でのトータルコンセプトの軽視傾向から良い意味で外れてます

一曲二曲視聴して気に入った方はアルバムごと購入して損はないかと






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牙をみせろ |THE PREDATORS

牙をみせろ牙をみせろ
THE PREDATORS
エイベックス・マーケティング
発売日 2008-10-15




THE PREDATORS再始動!! 2008-08-20
Hunting!!!!待ってました!!THE PREDATORS再始動!!昨年からレコーディングしていたという待望の2nd mini album。THE PREDATORSとは...vo.山中さわおba.JIROdr.ナカヤマシンペイという大好きなバンドばかりがMIXした夢のようなバンド。リリース後は仙台を皮切りにZeppツアーも決定しています。全曲作詞はさわおさん、7曲中4曲は作曲はJIROさんが手がけているそうです。3曲のビデオクリップDVD付き。再び動き出したPREDATORS。

その牙をみせる時が再びやってきた!!


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Maiden Voyage |Herbie Hancock

Maiden VoyageMaiden Voyage
Herbie Hancock
Blue Note Records
発売日 1999-04-07


???1960年代、マイルス・ディヴィス・クインテットの一員として頭角を現したハービー・ハンコック。彼がリーダーとなって作りあげた、60年代の彼らの代表作が本作だ。
???斬新なハーモニー感覚でそれまでのハードパップ・ピアニストとは一線を画したハンコックは、このアルバムでより開放的なサウンドの響きをジャズグループで表現しようとした。トランペットのフレディ・ハバードとテナーサックスのジョージ・コールマンが作りだすアンサンブルは、明らかに50年代のジャズとは異なった雰囲気を伝えている。
???70年代にはファンクビートにも手を染めるハンコックだが、この時期は完全にアコースティックな音楽を目指している。いわゆる60年代新主流派といわれたジャズスタイルの典型的な演奏例としても有名である。(後藤雅洋)

冒険の始まり。ただ水平線には蜃気楼が・・・ 2008-08-01
Herbie Hancock(piano), Freddie Hubbard(trumpet), George Coleman(tenor sax),

Ron Carter(bass), Tony Williams(drums) 1965年3月17日録音


これほど言葉で表現するのが難しいアルバムはないだろう。サウンド云々を抜けばイメージと

してはマイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーを聞いたときのような印象を受ける。

それは初めて聞いて、ああ綺麗だな、美しいなと思う。そしてよくわからないのでまた聞く。

ああ綺麗だな、美しいなと感じる。この一枚もそれと似ていて、本当に何回聞いても綺麗で

美しいとゆう感情が湧いてきて、いつまでたっても、つかみどころがないような気がする。

モダン・ジャズ期、特に新主流派などと呼ばれる作品群の中には、こうゆう不思議な魅力を

もった作品がチラホラと出てくる。この一枚もそんなジャズらしさを凌駕してしまうほどの

世界が繰り広げられる。


1曲目「Maiden Voyage」から壮大でドラマチックな世界に惹きこまれます。ハンコックの

紡ぎだす魅惑的な音色がたまらなく美しいね。

そして[2],[3],[4],[5]と、それぞれにそれぞれのドラマがあって、すべてを聞いたとき

そこに夢想的な世界が構築される感じだ。

休日なんかに朝から晩までかけて、じっくり、ゆっくりと聞き込みたい作品だ。


メンバーはお馴染みのメンツだが、ここでの頑張りはジョージ・コールマンとロン・カーター

かなぁ。包み込むように優しく大きいテナーの音色がピッタリと嵌るし、ベースもカーター

じゃなきゃ、ここまで心地よい空間はできなかっただろう。


何々ジャズ云々とか、ここのソロがあーだ、こーだとかじゃなく、もっとスケールの大きい

一つの芸術作品として薦めたい一枚。


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鉄のララバイ |柳ジョージ

鉄のララバイ鉄のララバイ
柳ジョージ
Lantis(K)(M)
発売日 2008-08-27




R&Bな曲に仕上がってます! 2008-09-21
"柳ジョージ"さんは活動歴も長い方で私も音楽は色々、聴く方でしたが"柳ジョージ"さんのCDでの購入は今回が初めてです。もちろん「ボトムズ ペールゼンファイルズ」のOP,ED曲としての購入ですが"柳ジョージ"さんの唄声や曲自体の良さがCDの方が断然良くわかりました。

(塩山さんのイラストも実は縦長!)


両曲とも高橋監督の作詞であり、かねてからボトムズの主題歌を"柳ジョージ"さんに唄って欲しいとの高橋監督の想いが今回ようやく実現できたそうです。

ちなみに"柳ジョージ"さんの事務所にボトムズ好きの方がいて新作ボトムズの評判も、きいていて主題歌に参加できて良かったとの"柳ジョージ"さんのコメントも雑誌でありました。そこでは高橋監督作品はカッコイイので少しクール感を出しながら唄いました、ともありました。



「鉄のララバイ」はボトムズの映像の方ではOPに使用されていて映像が3DCGで主題歌も新起用で始めは私も正直馴染めませんでした。OP映像の方は結局、最後まで馴染めませんでしたが曲の方は高橋監督が作詞している事もあり、よく歌詞を聴いてみると「穢れちまった 紅い雨が降り注ぐ」などボトムズの世界がよく表現されていると感じました。OPでは聴けない歌詞2番の「スコープ越しに 見えるその未来」なども良いです。



ED曲の「バイバイ ブラザー」は、ボトムズのED曲では今までに無い味がありますね。

EDの作画がコミックの「AT Stories」な印象で、どちらかと言うと私は「AT Stories」のイメージが浮かんでしかたがなく「ペールゼンファイルズ」で無く「AT Stories」であればピッタリな曲と感じました。

しかし、曲としては"柳ジョージ"さんの唄も陽気さの漂う少しイキな感じも表現されている所が好きです。



願わくば、もっと早いタイミングでCD化されて欲しかったです。

映画版の主題歌にも使用されると良いですね!


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フォーエバーソング(初回生産限定盤)(DVD付) |秦基博

フォーエバーソング(初回生産限定盤)(DVD付)フォーエバーソング(初回生産限定盤)(DVD付)
秦基博
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
発売日 2008-10-08




Excite Music Festivalで聴いた感想です。 2008-09-21
今回、Excite Music Festivalで「フォーエバーソング」を聴くことができました。


PVで見た感じでは、CDの音源はPOPな感じの仕上がりでしたが、今回はギター1本の

弾き語りバージョンで、これもまた、すごく良かったです。

特に「君が見えるから〜」というように声を伸ばす部分では、秦さんの特徴ある声が

遺憾なく発揮されていて、聴いていて鳥肌がたちました。


それにしても、豪華な内容ですね。「トレモロ降る夜(Acoustic Session)」は、

嬉しいです。発売が本当に楽しみです!


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