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ULTRA BLUE |宇多田ヒカル

ULTRA BLUEULTRA BLUE
宇多田ヒカル
EMIミュージック・ジャパン
発売日 2006-06-14




まぎれもない名盤。10年後、20年後の評価も楽しみ。 2008-07-06
好き嫌いが別れ、これまでのアルバムに比べるとセールスが低かったために、このアルバムがある意味で失敗であるかのような評価もあったようですが、私はこのアルバムが彼女のこれまでのアルバム全ての中でも最も完成度の高い物であると思っています。彼女の作品の全てに言えるのですが、将来歴史に残るような、いつまでも聞き継がれていくような、そういった稀なアルバムの一つです。


他の方も言っていますが、今回のアルバムでは非常に私的な世界が描かれています。そして、いつもそうであるように、前回のアルバムと似たような曲が一曲もない。そのために、本当の良さが分かるまで何回か聞く必要がありますが、とにかく何回聞いても飽きないし、そのたびに新しいよさが分かる。ある意味で、良いジャズやクラッシックのアルバムのようです。


音楽的には、ストリングスや生楽器を多く取り入れてあり、曲作り自体も、少しクラッシック的(というかやはりポストロックなのでしょうね)でありながらやはりジャンル分けのできないこの人独特の音楽世界が繰り広げられます。その象徴は最後の「パッション」でしょう。最初PV見たときは、なんだこの音楽は、という感じですごく衝撃を受けました。その他の曲の中では、一生懸命生きる全ての人たち(彼女自身も含む)を応援する「Keep Tryin'」がお気に入りです。でもこの曲も最初聴いたときは、なんだろうこの曲は、とふしぎな気持ちになりました。とにかく曲が独特です。そしてコードネーム「しょっぱい味噌汁」で知られる「日曜の朝」。この曲にしても、ただの甘い日曜を描いた曲ではなく、詩の世界はこの人らしくかなり屈折しています。優しい気持ちの日曜の朝、そんな中にすら見え隠れする無常の思いが描かれます。天才と呼ばれる彼女を天才たらしめているもの、それがいつか消え行くものたちの儚さを見つめる目とそれを表現する音楽的な才能である、そんなことを確信させる一枚。そんな理由から一般向けでない、と思われたのかもしれないが、将来において、初期作品群の中で若き宇多田を代表する一枚としてきっと語られるであろうという名盤。


買って損はありません。


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Bridge(初回限定盤)(DVD付) |玉木宏

Bridge(初回限定盤)(DVD付)Bridge(初回限定盤)(DVD付)
玉木宏
エイベックス・エンタテインメント
発売日 2008-03-19




ファン初心者の私です。 2008-07-21
最近になって友達に「のだめ」を薦められ、みるみる内に「のだめ」どころか、玉木さんの魅力に取り憑かれ、もうメロメロ。映画、ドラマに飽き足らず、前作のRIPPLEも聞きましたが、俳優さんが歌も出してる的に思ってたので、いい意味で裏切られました。玉木さんの耳に心地よい甘い歌声は勿論の事、表現力豊かに想いの込められた歌は俳優さんだからこそではないかと感じます。

初心者ファンなので、今回初めてMCを見ましたが、この世のものとは思えない程美しく、かっこいい!!のに、素の玉木さんは本当に素直そうな性格がにじみ出ていて、そのギャップにまたヤラレてしまいました。MC、素敵ですねー。ため息がでます。全曲ついてればいいのになぁ。

「希望の海」は2006年のツアーの様子を以前見たので、最後の歌詞「僕の胸にあずけて」ってトコを聞くと、玉木さんの気持ちが押し寄せて来て、倒れそう。あと、皆さん書かれている様に、玉木さん作詞の「WITH」は聞くたびに気持ちが癒され、爽やかな風を感じます。

玉木さんの低音も素敵ですが、「約束」の高音に変わるトコ、しびれます!!

中には熱い期待の裏返しからか、厳しい意見の方もいますが、私的には、歌手玉木宏、楽曲、スタッフそれぞれが高いクオリティを持っていると感じました。

フォトブックは素敵には違いないのですが、欲を言えば、私はもう少し太った玉木さんがいい!!

そして、やっぱり、あのボーナストラックはいらないよー!!




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Eliminator |ZZ Top

EliminatorEliminator
ZZ Top
Warner Bros.
発売日 2008-09-24




私の中の1枚 2008-08-08
全米アルバム・チャート9位をマークし、1000万枚のセールスを記録した大ヒットアルバム。

#1が37位、#3が56位、#6が8位とシングル・カットされた。

シンプルでぶ厚いブギー・サウンドに聴きやすくなったドライヴィング・サウンド、そしてMTVの影響も加え、日本でも好セールスとなった。

今回は通常盤に7曲のボートラに、ライヴDVDもついて2枚組として発売!

何年たっても色褪せず、たまらない魅力がつまっている。

収録内容は下記になっています。


ディスク 1

1 Gimme All Your Lovin'

2 Got Me Under Pressure

3 Sharp Dressed Man

4 I Need You Tonight

5 I Got The Six

6 Legs

7 Thug

8 TV Dinners

9 Dirty Dog

10 If I Could Only Flag Her Down

11 Bad Girl

12 Legs (single version/bonus track)

13 Gimme All Your Lovin' (live/previously unreleased/bonus track)

14 Got Me Under Pressure (live/previously unreleased/bonus track)

15 Sharp Dressed Man (live/previously unreleased/bonus track)

16 I Got the Six (live/previously unreleased/bonus track)

17 TV Dinners (live/previously unreleased/bonus track)

18 Legs (dance mix/bonus track)



ディスク 2

1 Gimme All Your Lovin' (video/DVD)

2 Sharp Dressed Man (video/DVD)

3 Legs (video/DVD)

4 TV Dinners (video/DVD)

5 Got Me Under Pressure (live on The Tube 17 Nov 1983/DVD)

6 Gimme All Your Lovin' (live on The Tube 17 Nov 1983/DVD)

7 Sharp Dressed Man (live on The Tube 17 Nov 1983/DVD)

8 Tube Snake Boogie (live on The Tube 17 Nov 1983/DVD)






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Cafe del Mar, Vol. 5 |Various Artists

Cafe del Mar, Vol. 5Cafe del Mar, Vol. 5
Various Artists
Manifesto
発売日 2001-08-21


???カフェ・デル・マー・シリーズの5作目(アメリカでは最近になって初めてリリースされた)からにじみ出ているのは、暖かでぼんやりとしているが刺激的なトリップ・ホップで味付けしたサウンドであり、ありきたりのエレクトロニカはまったく聴こえてこない。これまでのシリーズと同じく、本作でもアルバムの中盤に、リスナーに聴かれるのを待つ珠玉のトラックがある。それがレ・ネグレス・ヴェルトの素敵な「Face a la Mer」で、曲全体に達人マッシヴ・アタック(とニック・ウォーレン)による見事なダブが持ちこまれている。KLFのような壮大な夢をおりなすLambの「Transfatty Acid (Kruder & Dorfmeister remix edit)」は唯一「Face a la Mer」と肩を並べる出来だ。
???ほかにも、レヴィテイションの「More Than Ever People」は、オレンジに輝く夕陽がきらめく波に沈むなか、暖かなバックビートが官能性を添えている。また、フランスのユニット、アム・ストロンのレトロ・ディスコ曲「Tout Est Bleu」はダンスフロア・トラックの角のとがった音とは逆のまるい曲線のような音を響かせている。こうしてみると本作を楽しむには、個々よりも全体の方が強いという決まり文句にしたがい、明かりを暗くし、ロマンチックな相手を見つけ、ただ音楽に語らせるのが一番だ。(Steffan Chirazi, Amazon.com)

燃えるマッシヴ、ラテン系。 2008-09-27
9曲目に収録されているのは

マッシヴアタックの「Face a La Mer」full length version。

ブリストル系のクールなかれらが、熱い。

マッシヴがラテンをやると

こんなにカッコいい。


曲が終わると、波の音。

浅瀬で足首をあらわれているよう。


波音を後ろに響かせながら

「Talking With Myself」につながっていく。






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Thriller (25th Anniversary Deluxe Edition CD/DVD) |Michael Jackson

Thriller (25th Anniversary Deluxe Edition CD/DVD)Thriller (25th Anniversary Deluxe Edition CD/DVD)
Michael Jackson
EPIC/LEGACY
発売日 2008-02-12




インナースリーブなしで、モロに紙ジャケに入っているCD/DVDって! 2008-09-11
何しろ、他の25th Thrillerに比べて格段に安いため、ちょっと心配な部分もありましたが、CDはもちろん、DVDも問題なく再生出来ております。


そのため、とりあえず聴ければいい、見れればいいという方にはおすすめです。


ただ、CDもDVDも、通常日本盤なら不織布などでできた袋に入っているでしょうが、何ら包まれることなく、硬い紙ジャケにそのまんま入っているのにはビックリ。これだと、出し入れするだけで細かい傷が付くことは避けられません。まあ、その程度の擦り傷じゃ、再生に影響は出ないのでしょうけど・・・


というわけで、永久保存盤として「傷一つなく大切に…」という方には、この商品は向きませんので、高くても他商品にした方がよろしいかと思われます。


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BEST FICTION(DVD付) |安室奈美恵

BEST FICTION(DVD付)BEST FICTION(DVD付)
安室奈美恵
エイベックス・エンタテインメント
発売日 2008-07-30




Best Idol! 2008-09-21
DVDはすごい。

安室ちゃん、勢いあります。

格好いい!

最高のエンターテナー。

何を着ても映えるし、決してすごい美人じゃないけど、改めて彼女はアイドル顔だと再認識。

幼いあどけない顔から人工的な仮面のような表情までを1人で演じているところが、

並のシンガーとは違うなあと思います。

安室ちゃん、歌って踊れるだけじゃないんです。

しばらく快進撃は続くでしょうね。

1、10、11、12、15が個人的には気に入ってます。


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Grammy Nominees 2008 |Various Artists

Grammy Nominees 2008Grammy Nominees 2008
Various Artists
Hip-O
発売日 2008-01-29




2007年のまとめ 2008-02-27
「グラミー賞にノミネートされてる曲=その年の良い曲」なので、悪い曲はないと思う。

あの曲があったらな…とかは多少思うけど、聴いたことない曲とかもあって新たな発見もできる。


ロックからカントリーまでいろんな曲が入っているから、曲によって好き嫌いもあるけど、2007年のまとめとして買って損はない。





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singles |pizzicato five

singlessingles
pizzicato five
コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日 2006-03-31


???2001年3月31日に活動の幕を閉じた、ピチカート・ファイヴ。本作は、TRIADレーベル在籍以降のヒット、全20曲を収めた2枚組シングルコレクションである。
???ハッピーでおしゃれなDISC1(93年4月発売)。夜の7時になると、多くのDJがテーマソングのようにかけたDISC1(93年12月発売)。キュートでポップなDISC1(96年3月発売)。松崎しげるのパワフルなコーラスと、軽快なYOU THE ROCKのラップをフィーチャーしたDISC2(2000年9月発売)。ほか、「渋谷系」というカテゴリーを築きあげた、ホットなピチカートが凝縮されている。(速藤年正)

PIZZICATO FIVE was HERE !! 2008-02-03
欧州、米国でツアーを成功させたり94年『Made in USA』が世界中で20万枚を売るなど(「スイート・ソウル・レビュー」が今作1曲目に収録)、日本が世界に発信したハイセンスなPOPアイコン。今作は01年の解散後に発表されたベストの再発ですが、金字塔の音は時を感じさせません。キュートさとクールさを兼ね備え、また何処となく切なさも滲ませる音のフレーバー、シンプルだけど生き生きとした都会的な詞、そしてマキさんのしなやかで落ち着いた声などカッコイイ音楽のスタンダードとして長くこの国に親しまれてゆくのでしょう。


代表曲「東京は夜の七時」は、『JPN』収録のギターが軽快なmfsb mixと比べるとこちらの方がキラキラして乾いたビートが盛り上げますね。キャッチさが続く一枚目では1で当にその言葉が詞に詠われています。しかしこのスタイリッシュな音楽は、華やかな都会の生き方をポップに抽出している一方で、そのスイートな面の裏に、ある種の退廃的美学を感じさせます。

曲は都会の夜の煌びやかさを描く一方でそこで生きることの悲哀は決して歌わないんです。人々はまるで哀しいことも色々あるけどでもこの一晩は今しか訪れない、とばかり貴重な一晩を楽しむことに全力でいます。明日のためではなく今を生きる都会の人間模様です。しかし描かないものは逆にぼんやりと見えてくるものでもあり、夢のような詞の向うにある儚さも実は彼らの隠れた魅力なのではと思う曲でした。

彼らの音楽は、風景や現象、或いはそれへの批評のために存在するのではなく、当に今この音楽を聞く人のために存在するリアルさが感じられます。流れる場所・時間様々に、そこで生きてゆく人々の懐に直接飛び込んでゆくような魔法がありました。


他にはNHKみんなのうたで流れた一枚目の8や4、5は秀逸ですし10の歌謡曲ベースのPOPや二枚目の6等凝った曲が素敵です。


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