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パッヘルベルのカノン / オン・パレード |イ・ムジチ合奏団

パッヘルベルのカノン / オン・パレードパッヘルベルのカノン / オン・パレード
イ・ムジチ合奏団
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
発売日 1998-11-30


名曲集のアルバムにこの曲を入れるとCDの売れ行きがよくなるそうだ。そのぐらいの大人気曲だから、いっそのこと1枚全部この曲で通してみようかとレコード会社が考えるのも無理からぬところ。さいわいオーソドックスなものからポピュラー音楽への編曲まで、さまざまなスタイルによる録音が存在するので、飽きのこないラインアップとなっている。もちろんオーソドックスという中にも幅の広い表現が見いだせる。イ・ムジチ合奏団の明るく外向的な演奏があると思えば、シュトゥットガルト室内管弦楽団やミュンヘン・プロアルテ管弦楽団のように厳かで内向的なものも。アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズはひたすらソフトで、オルフェウス室内管弦楽団はサッパリ系だ。
変り種を探すのもこの手のアルバムの楽しみのひとつ。東京クラリネット・アンサンブルの演奏は、冒頭だけならまるで現代音楽のようだ。ぶつ切りになった音がそっけなく投げ出されているといった風情で、予備知識なしに聴いたら、これがあの「カノン」かと気付くまでに少し時間がかかりそうだ。スイングル・シンガーズのスキャットによるヴァージョンは、おしゃれな音が好きな人にすすめたい。ちょっとはねるように歌うチャーミングな高音部とオルガンみたいに響く低音部の対比が美しい。B級が好きな人にはポール・モーリア・グランド・オーケストラ。寄せ集めの兵隊さんの行進のようにぎくしゃくとしたメロディー、妙に頭の拍をはずしたベースのかみ合わなさが楽しめます。(松本泰樹)

様々なカノン 2007-10-23
いろいろな編曲があるれども、やはりパッヘルベルのカノンはどの様に編曲されていても名曲

です。

聞いた話では、バロック音楽集でもパッヘルベルのカノンが入ると売れ行きが違いそうです。


一般的に、同じ曲でも、指揮者やオケが違うとまるで違うからと言って別のCDをいろいろと

買いあさることもありましたが、これは1枚で様々な演奏が楽しめてお得です。


カノン好きにはたまらない1枚になると思います。


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イマージュ |オムニバス

イマージュイマージュ
オムニバス
ソニーレコード
発売日 2000-08-23


テレビ、映画、CMなど、感動的な映像シーンで使われたおなじみのナンバーでつづるヒーリング系オムニバスアルバム「image」シリーズの第1弾。ストリングスを取り入れた優しいサウンドに葉加瀬太郎の優雅なヴァイオリンがマッチする(TBSテレビ系『情熱大陸』エンディングテーマ)、雄大なオーケストラ演奏の(NHK総合テレビ『地球に乾杯』テーマ曲)、映画『タイタニック』の音楽コンポーザー、ジェームズ・ホーナーによる、主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の神聖なスコアヴァージョンをはじめ、印象のシーンを彩った名曲の数々が新たな感動とともにハートをエモーショナルに染めてくれる。(速藤年正)

やっぱり「世界遺産」のテーマがいい 2005-10-26
 このアルバムはそのほとんどがTVやCM、映画のテーマ曲集で、決して新しい企画ものとは言えないだろう。それにも係わらず、これだけの支持があり、シリーズ化するほどヒットした背景には、やはり楽曲のクオリティの高さがあったからにほかならないと思う。また、これらの曲のプロデュースあるいは発掘に携わったTV関係者等の功績も見逃すことはできないものがある。
 一方でテーマ曲というジャンルは常に視覚的側面が付きまとっており、映像をイメージすることで、さらに効果的に印象づけられるのであるが、映像商品として残る映画は別にして、残念ながらTV番組やCMはサイクルが非常に短い。今やテーマ曲のいくつかは「使用済み」という現実があって、いささかつらいものがあるのだが、特筆すべきはラストに収められた鳥山雄司の「ソング・オブ・ライフ」である。3分少々という短い曲であるが、スケールの大きなサウンドはまさしく番組「世界遺産」のとおり、世界を巡る‘イマージュ’としてこのアルバムのラストを飾るにふさわしいナンバーだ。
 但し、後日にこの作者である鳥山氏が語ったところによると、当時、TVの画像や資料もほとんど無いまま曲作りをしていたらしく、そのイメージ作りには相当苦労したらしい。番組のために曲作りをされた他の人たちも案外皆こんなものかも知れない。


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ブラス・ナックルズ(初回限定特別価格) |ネリー

ブラス・ナックルズ(初回限定特別価格)ブラス・ナックルズ(初回限定特別価格)
ネリー
UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
発売日 2008-09-17


3年半ぶりの5thアルバムは、スヌープ・ドッグやアッシャー、ファーギー(言わずと知れたブラック・アイド・ピーズの歌姫)にエイコン、チャックDなどが参加した、超豪華ゲストとのコラボ集的作品。 それぞれの楽曲においてゲストの味を巧みに引き出しつつ、全体としてネリーのカラーでまとまっているのはさすが。「Party People」も素晴らしいけどアッシャーとの「Long Night」が白眉か。(silly walker)

33 years old 2008-09-17
約4年ぶり久々のNellyのアルバム


1stシングルの予定だったWadsyanameがイマイチだったので、次のアルバムは期待できないかなぁ、と思っていたんですけどParty People, Body On Me, Stepped On My J'zと次々に新たなシングルが発表されるにつれ、いつものNellyのアルバムだと確信できた。


#1. U Ain't Him, #14. Ucud GeditはRick Ross, Gucci Maneというラッパーが参加し、非常にサウス色の強い曲になっている。

#3. L.A.は打って変わってSnoop, Nate DoggをFeatし、Nellyの曲と言うよりSnoopの曲?って言うくらいの西の曲に仕上がってる。

#4. Long NightはUsherとの絡みだが、個人的には微妙・・・。

#8. Body On Meは今回のアルバムで一番好きな曲、Ashantiのアルバムの曲とかぶってるんだけど、こっちのVersionの方が断然好き。

#11. One And Onlyは歌うラッパーNellyの真骨頂。

#12. ChillはSt. Lunaticsのマイクリレー、今回のアルバムで一番好戦的な曲。


本当に今回のアルバムは客演が非常に多い、挙げていくとRick Ross, T.I., LL Cool J, Snoop, Nate Dogg, Usher, St. Lunatics, Fergie, Chuck D, Akon, Ashanti, JD, Ciara, Pharrell, Gucci Mane, R. Kelly, (Keri Hilson, Avery Stormは知らないけど)、という書くだけでも面倒くさいほどいる。


このレビューを書いてる時点でBillboardのランキングは分かってないけど、1位をとってもまったくおかしくないアルバム(どうせならWarriorも入れて欲しかったなぁ)。


またNelly近辺ではT.I,とのコラボアルバム、Murphy Leeの2ndなど、まだまだ目が離せない。


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TVアニメ「ひだまりスケッチ×365」イメージソング集 ひだま~ぶる |marble

TVアニメ「ひだまりスケッチ×365」イメージソング集 ひだま~ぶるTVアニメ「ひだまりスケッチ×365」イメージソング集 ひだま~ぶる
marble
ランティス
発売日 2008-09-26




バランス 2008-09-28
marbleとひだまりスケッチの公式なコラボ・アルバム、「ひだま〜ぶる」。

これは形だけの企画ものではなく、気持ちのこもった幸福な作品である。

お互いに歩み寄って作られた感じのする音楽。


まず驚いたのが、イメージソングや主題歌のカバーを担当しつつも

marbleらしさが損なわれてないこと。以前からタイアップに関する絶妙なバランス感覚に

驚かされてきたがこの作品を聴いて確信した。この人たち、ブレがないわ、と。

詞のほうは完全にひだまりの世界観に基づきつつサウンド面できちんとmarble色も出している。

正直、聴く前はやや心配したが杞憂だった。 アコースティック・アルバムとしては破格の出来だと思う。


メロディがとにかくいい。アレンジも非常にみずみずしく、気軽に聴けるし、しっかり心に染み渡るし。

特にメロディの自由度はかなり高い。

空まで突き抜けるようなポップも、内面と向き合うような静けさも同じ温度で鳴らされている。

きちんと「これぞmarbleだ!」という王道を早くも築いてるのは大きい。

 とはいえ、「black smile」では変なコード進行だったり「fantastic sky」ではリズムが巧妙だったりと

音楽的な冒険もきちっとしているのも凄い。 ファンアイテムにしとくには勿体無い、これは。


吉野屋先生あたりは流石に崩れるだろうと思いきや、それでも揺るがない。

「スケッチスイッチ」はどうだ?と思ったら何というか、童謡チックな佳曲に歌い上げてしまった。

miccoの声って、芯が強いんだなあと感銘を受けた。 透き通るような美しい声なのに、強い。この個性は貴重だと思った。


さて、ひだまりスケッチとしては歌詞カードに書き下ろしのイラストが数点、と

それぞれの楽曲に対する解説、そして原作者の蒼樹うめとmarbleの二人との対談が12ページに渡って収録されている。

marbleの事ばかり書いてきたけど、歌詞全体は完全にひだまりを想って作られたものだと感じるし

わかる、って部分も多数あるので純粋に楽しめるアルバムになっているかと。 

また、対談が予想以上に濃い・・・ってかクスクス笑える微笑ましいものになってるのでこれもこれで楽しめた。

お互いの誉め合いは面白かったが、お世辞ではなく具体例をきちっと挙げて気持ちを伝えてるところに双方の愛情を感じたなあ。


企画としても面白いし、音楽的にも面白い。私はmarble大好きで、ひだまりにも触れていたのでより一層堪能できた。

また、ポップスのアルバムとしても非常に質が高いのでポップス好きにも聴いて欲しいと思った。




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コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode4 |ドラマ

コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode4コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode4
ドラマ
JVCエンタテインメント
発売日 2008-10-01




ドラマCD4収録内容 2008-09-06
★1話完結 約10分のドラマ×2本 + キャラクターソング


<R2 Sound Episode 4 収録内容>


■「ロイド と セシル の ナイトメアさん いらっしゃい」

ここは、ナイトメアサイズのTVスタジオ。ロイドとセシルが進行を担当する、

ナイトメアフレームが一同に会した、ナイトメア座談会「集まれ!愉快なナイトメア」が

始まろうとしていた。普段はなかなか口にできない苦労話や自慢話から、日頃使われている

パイロット達の愚痴話まで、ぶっちゃけトークが繰り広げられる。


ちなみに、

ランスロット(スザク)…真面目だがちょっと変態

トリスタン(ジノ)…お調子者の中2病

モルドレッド(アーニャ)…引っ込み思案の委員長キャラ

ヴィンセント(ロロ)…永遠の苦労人弟キャラ

紅蓮弐式(カレン)…ヤンキー風味

ガウェイン(ルルーシュ、CC)…ほぼCCのまま

蜃気楼(ルルーシュ)…上方出身者風

シェンフー(星刻)…プレイボーイ・ジゴロキャラ

ジークフリート(ジェレミア)…ほぼジェレミアのまま


■「ルルーシュ と いけない アルバイト」

ヴィレッタ先生のいいつけで、アルバイトをするはめになったルルーシュ。

バイトのコーディネーターはもちろん悪友のリヴァル。

しかし、どんなバイトをしてもいつのあの女が邪魔を…。


■キャラクターソング「One More Chance」紅月カレン [小清水亜美]



なんといっても、今回の聴きどころはナイトメア座談会でしょう!

性格を見るだけでも面白そうなのに、声優さんたちの力でさらに面白くなるはずです!

表紙はアルバイト制服のルルーシュと擬人化紅蓮弐式(カレン)。表紙のカレンが

素晴らしいので、いつか全ナイトメアの擬人化も見れる機会があるといいんですが。






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バッハ:イタリア協奏曲 |グールド(グレン)

バッハ:イタリア協奏曲バッハ:イタリア協奏曲
グールド(グレン)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日 2004-11-17




躍動感にあふれたバッハの世界 2008-05-11
なんと魅力的で躍動感にあふれたバッハでしょうか。

冒頭のイタリア協奏曲から完全にグールドの世界に引きずり込まれました。

ダイナミックな強弱と緩急を自在に操り、ピアノによるバッハをこれほどまでに魅力的に表出したグールドはまさに不世出の演奏家と言って良いでしょう。


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The Complete Village Vanguard Recordings, 1961 |Bill Evans

The Complete Village Vanguard Recordings, 1961The Complete Village Vanguard Recordings, 1961
Bill Evans
Riverside
発売日 2005-09-13




騒ぐ客さえいとおしい。 2008-07-03
このボックスがどれだけ素晴らしいかは、皆さんも周知のこと。LIVEレコーディングは星の数ほどあれど、客の嬌声や、トイレのドアの音、ボーイがテーブルを片付ける音が名演奏をものともせずに入っている名盤など他にあるだろうか。客はこのような歴史的録音に立ち会っているなどと全く思っていない。でもそんな1961年6月25日の午後から宵までのセッションが、この上もなくいとおしい。雑音のすべてが引き立てる役目を負っている。さらに一曲目では<インタラプティッド>つまり録音が飛んでいる。初めて聴く方は機器かレコードのトラブルか?とビックリするでしょうね。この原因は、セッションが始まったばかりなのに起きた停電。次の曲との間でプロデューサーがエバンスに謝っている様子が聴こえる。そして何曲かでは、重低音がかすかな遠吠えのように聴こえる。一時ファンからは謎の騒音、亡霊の声とか言われたが、実はVVは地下にあり地下鉄と近かったためだ。

 今年の6/25、某メーカーでは、このアルバムの全曲演奏会を行った。もちろん客は皆、好きな飲み物を手にして。会場のあちこちに陣取って。おしゃべりも自由に。実に気持ちのいい、素晴らしい癒しの夕べだった。また2011年、50周年にやろうね、と主催者と話した。

 クラシックではありえない。ポップスでも、音楽が立ちすぎてありえない。ジャズであってもこの上質な癒しの時間を作ってくれるのはこのアルバムだからこそ。あなたも是非味わって欲しい。


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Celldweller |Celldweller

CelldwellerCelldweller
Celldweller
Esion Media
発売日 2003-02-11




名盤 2008-05-24
ダンス、テクノ寄りのインダストリアルロックといった印象。
一曲一曲が実にクールで聞き飽きない。
dopeのようなザックリギターリフもあれば、踊りたくなるようなノリノリの曲もある。
決してマンソンやdopeの二番煎じ的存在ではない。知名度こそ彼等には劣るかもしれないが、楽曲の質自体は彼等を肩を並べられる。
ロック好きな人にもダンス、フロアー系が好きな方に勧めたい一枚。


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