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ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様) |ブライアン・イーノ

ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)
ブライアン・イーノ
EMIミュージック・ジャパン
発売日 2004-12-22




ゆったりとした、空港のBGMにふさわしい作品 2007-01-16
たしか、ダラスかジョン・F・ケネディだったと思います。

ピアノを中心とした音の微妙なズレが、これまでのイーノの

アンビエントシリーズにはない、

都会的でコンサバティブな楽曲に仕上がっています。

ただ、もともとBGMとして作曲されているので、アルバム全体には変化があるが

どこか単調で、聴いているうちに眠くなります。

慌ただしい空港の中でもリラックスさせるのが狙いにあったのかもしれませんが、

あまり寝付きが良くないときに聴くと効果的、かもしれません。


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Lover's Acid |Luke Vibert

Lover's AcidLover's Acid
Luke Vibert
Planet Mu
発売日 2005-04-19




Breakbeats meet Acid and Jazz 2005-12-29
 レーベルのPlanet Muって、μ-ZiqのレーベルPlanet-μのことなんですね。今更気付きました。自分は最近のLuke Vibert名義が一番好きです。よりテクノ的で、アシッドシンセがビキビキ鳴っているのが実に気持ちいい。様々なアイデアにも溢れています。


 #1〜3はこのアルバムの基本形。ブレイクビーツ風の打ち込みドラム+TB-303の音で構成されています。#4は少々チルアウトしてブレイクビーツ+ジャジーテイスト。#5はシンセ+ブレイクビーツ。#6からはお待ちかね、アシッドシンセが復活します。曲名は何故かAnalord!Aphex Twinとの関連性は…?#7はタイトル曲、ジェントルなアシッド。#8、9はヒップホップ風味のアシッド。#10はダウンテンポのアシッドハウスといった風情の曲。#12はジャジーですがアシッド+ブレイクビーツも使われます。


 Prefuse73のような過激なブレイクビーツ+エレクトロニカのアーティストが注目を集める今、かつてエレクトロニカへ積極的にブレイクビーツを導入した、イノベイターとしての彼の存在はもっと重要であっても良いように思います。


 これが気に入ったらKerrier District名義のアルバムも是非聴いてください。彼の引き出しの多さに驚き、きっと気に入ると思います。




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Drukqs |Aphex Twin

DrukqsDrukqs
Aphex Twin
Warp/Sire
発売日 2001-10-30


???本作からのファーストシングルだったはずの「ウィンドウリッカー」(今作には未収録)がリリースされたのが2年前の99年。その後アルバムのリリースは一切しないと宣言していたはずだったが、届いた作品は2枚組、全30曲という大作。メディアやリスナーを煙に巻くのが好きな彼らしい演出だ。
???テクノ界の異端児と呼ばれるだけあり、アルバムの構成も個性的で、ビート感のある楽曲の間にポツリポツリとアンビエント系の楽曲が散りばめられている。このギャップ感がお互いの楽曲を引き立たせ、より深いトランス状態に引き込んでくれる。(末延仁人)

面白い人だ 2008-07-30
要は今までやって来た事の総決算、それの進化バージョン

特にCD1の6曲目『gwely mernans』は目を見張るものがあった。


ピアノの曲だけ取り出して集めて聴いても面白く、お家芸のドラムンベースだけ聴いてもいい

色々な楽しみ方が出来る良作で完成度が高い。


この後のリチャード・D・ジェイムスの活動はやり尽くした感があるためどんな手を

打って来るのやら・・・


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ディスクリート・ミュージック(紙ジャケット仕様) |ブライアン・イーノ

ディスクリート・ミュージック(紙ジャケット仕様)ディスクリート・ミュージック(紙ジャケット仕様)
ブライアン・イーノ
EMIミュージック・ジャパン
発売日 2004-12-22




最高です 2007-06-06
今も聞いています。やはり最高です。

enoは天才です。確信します。

このdiscrete musicとthursday afternoonがあれば

いつでも、どこでも涅槃にいけます。


一口にアンビエント系とか環境音楽とか言っても、

ものすごくいろんな種類の音楽がありますね。

必要なものを探したり、見つけたりすることは

結構難しいなと思いました。

(ゆえにはまってしまうものでもありますが)


だいぶいろいろ聞きましたが、一番良く聞くのはこの2枚です。

大好きです。


上手く伝えられませんが、音(音楽?)としてのパワーそのままに、

聞き手の思考や感情が縛られすぎない、もっていかれすぎない感じ

といったらよいでしょうか。

とても抽象的だという事なのかもしれません。


おすすめします。

興味を持った方は、ぜひ聞いてみてください。




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Endtroducing... |DJ Shadow

Endtroducing...Endtroducing...
DJ Shadow
Mro
発売日 1996-11-19


???DJシャドウことジョシュ・デイヴィスは、ヒップホップの自己満足げなサウンドに、内省的な視点を新たに持ちこんだことで信頼されているはずだ。本作は、都会的な不安定かつわいせつなビートを凝縮し、ヒップホップの枠を越えたごった煮的なサンプリングと音のモンタージュで包みこんでいる。ロック、ソウル、ファンク、アンビエント、ジャズの基本的要素をミックスし、グレードアップさせたこの現代的な融合音楽は、耳利きなリスナーでなくても注目せずにはいられないものだ。大半のトラックは、中古レコードの山から見つけた掘り出し物のサンプルを何層にも重ねて編集されているが、そのクオリティーは単なる寄せ集めにとどまらない。そして、アルバム全体を暗いメロディーがつらぬきながらも、同時にトンネルの出口をも見すえている。ナレーションは数えきれないほどの音源からサンプリングされ、リスナーを巻きこみ解答を待たせている。メッセージが盗み聞きした会話のように断片的なために、本作からははっきりとした結論は伝わってこないが、心とからだと魂をくり返し請い求めているのは確かだ。(Lucas Hilbert, Amazon.com)

聞く時は是非目をとじヘッドホンで! 2007-10-28
いろんなジャンルのCDを聞いてきましたが、これほど中毒性の強いCDは久しぶりでした。脳ミソが直接ブルンブルン震わされる感じで、もうとにかくやみつきになっちゃいました!


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Gifts of the Angels |Steven Halpern

Gifts of the AngelsGifts of the Angels
Steven Halpern
Steven Halpern's Inner Peace Music
発売日 1994-10-18


スティーブン・ハルパーンのCDは60枚以上も流通しているが、その中には記憶力アップや富を手に入れる、体重を減らすといった表面上の目的で作られたオーディオ・プロジェクトも含まれている。彼は自分のトレードマークのスローガンまで持っている。“ハルパーン・エフェクト(tm)!(どうだ、モーツァルト)”というものだ。こういうことから、ハルパーンの1975年以来の膨大な数のアルバムは芸術というよりは日用品としてみなされてきたのもうなずける。『Gifts of the Angels』(邦題『天使の贈り物』)は8枚のアルバムのサンプリングと2曲のオリジナル曲からなる68分のコンピレーションで、ハルパーンの音楽は、時には深い至福やニューエイジの主張を離れても、その真価を主張できる貴重な数曲を提供している。「Celestial Prophecy」のこまやかな(しかし、複雑というわけではない)ソロ・ピアノの長編は一時的に感覚を呼びさまし、『ハイヤー・グラウンド』(原題『Higher Ground』)からのタイトル曲は、繊細なスペースミュージックとして際立っている。一方、「Earthrise」はハルパーンのデビューアルバム、『スペクトラム・スイート』(原題『Spectrum Suite』)を喚起させるが、1970年代のフラッシュバックのようなハルパーンの電子ピアノの音色はここに収録された何曲かでは時代遅れになっている。それでもなお、アルバムのペースは最後の5曲それぞれでより深い精気に満ち、満ち足りた無の境地に浸りたいというひとにはぴったりの構成になっている。(Terry Wood, Amazon.com)

ダニエル コビアルカと比べると 2006-05-30
コビアルカの『天使の詩』のイメージとシンクロしてしまい、どうしてもコビアルカの完成度の高い荘厳さのある深い癒しの音作りに比べると、シンセの音量と合唱の音量のバランスが合唱が大き過ぎて耳につきました


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Era |Era

EraEra
Era
Mercury
発売日 1998-06-02




心地よい美しさと暗さ 2007-03-08
エメリヤーエンコ兄弟それぞれの入場曲が入っています。厳密に言うと違うのかもしれませんが、そんな大きな違いには感じませんし、それによりこのアルバムの価値が下がるものでもありません。入場曲だけにこだわるマニアの方は、他の方がおっしゃるように他盤をどうぞ。


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Ágætis Byrjun |Sigur Ros

Ágætis ByrjunÁgætis Byrjun
Sigur Ros
Play It Again Sam
発売日 2001-05-22


レイキャヴィク出身ノイズ系の4人組、シガー・ロスは、母国アイスランドで人気ナンバーワンのバンドだが、そういうことなら、シガー・ロスについてとやかく言うより、地震が多く、猛吹雪の続く険しい岩山の島での集団的精神異常について、はるか多く語るべきだろう。シガー・ロスの音楽に反映されているのは、息を飲むように荘厳なアイスランドの廃棄物ともいえる、不安定な精霊の王者のおとぎ話等の爆発だが、それがこのヨーロッパ・デビュー・アルバムで結晶化したといえる。ラブラドフォードの忘れがたい音の風景とエンヤの軽快なケルト的ファルセットの中間で釣り合いを保っている「Agaetis Byrjun」(邦題「アゲイティス・ビリュン」)は実に素晴らしく仕上がりだ。また、リーダーのヨンシー・バーギッソンは、アイスランド語をシガー・ロスが勝手に変化させて、「ホープランド語」と名付けた言語を使い、天使のようなファルセットのカデンツァを歌い上げる。さらに、バーギッソンはバイオリンの弓を使ってギターを弾き、きらめく音の波を一挙に送り出す。最初の曲、「Svefn-G-Englar」(邦題「スヴェン・ギー・エングラー」)は、シガー・ロスにとって決定的作品といえるが、さらに他の作品もなかなか聴かせてくれる。「Flugufrelsarinn」(邦題「フルーガフェールサリン」)の荘厳で流麗なフル・オーケストラや、「Ny Batteri」(邦題「ヌイ・バッテリー」)の神々しく宗教がかった呪文も聞いてみてほしい。(Amazon.co.uk)

不思議な感覚に癒されます。 2008-08-24
正直こんなバンドが存在していたのを知りませんでした。

全くの予備知識を持たず、ネットラジオでランダムで流れてきたSvefn-G-Englarにやられました。曲のタイトルも読めないし、アルバムのタイトルでさえどう読むのか、ましてや英語で歌っているわけでもないのでチンプンカンプンでしたが、何よりもその音楽の雰囲気に捉われフォルセットな歌声にも耳に残り、長いことアルバムを探してようやく購入に至りました。


とにかくなんだか宇宙に放り投げられているような空間の広がりを感じさせられる曲調で夜の落ち着きたい時のBGMとして活躍してます。

決して明るいわけでなく、分りやすいわけでもないんですが所々きれいなメロディーが流れ癒されます。


この手の曲が好きかどこかで意見が分かれると思います。アイスランドつながりでビョークとも違うし、エンヤのようなきれいで分りやすいメロディーが常に流れている感じでもないし、今まで似たような曲を聴いたことがないので何とも言えませんが、購入は試聴してからにした方がいいかもしれません。


ただ個人的には2、3、8、9が気に入ったのでこのアルバムを購入した訳なのでこの一枚で充分で他のアルバムはいらないです。


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Selected Ambient Works 85-92 |Aphex Twin

Selected Ambient Works 85-92Selected Ambient Works 85-92
Aphex Twin
R & S
発売日 2008-04-22




綺麗でさっぱり 2008-06-24
エイフェックス・ツインのファンのみならず、テクノを愛聴する方なら、本作を愛せるはずです。

いい意味で、無駄がありません。テクノのみならず、音楽を聴いている方の耳になら、とても素敵に聞こえるのです。逆に、コクのあるサウンドを求めている方には、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

ですが、それは些細なことだと思っていいはずです。あくまで「アンビエント」アルバムですから。なお、本作は旧CDと比べて、音がやや洗練されています。この値段なら初めての方にもOKでしょう。

本作を好きになったら、他のエイフェックス・ツイン作品も好きになれることでしょう。しかし勘違いしないでください。このアルバムは「入門編」CDではありません。初心者にも、玄人さんにも受けるはずですから。だけど、難解でもありません。リスナーに多くを求めるアルバムでもありません。とても聴きやすいのです。

なお、エイフェックス・ツインは、「アンビエント・ワークス2」もリリースしています。本作とはやや毛色が違うことを指摘しておきます。もちろん、聴いて損をすることはありませんが。


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U.F.Orb |The Orb

U.F.OrbU.F.Orb
The Orb
Polygram Records
発売日 1992-11-03


デビューアルバム『Adventures Beyond The Ultraworld』でアンビエント音楽の世界を広げたジ・オーブが、このアルバムでも新しい音楽を生み出した。さざ波が立つようなけだるい音景と自由な音楽が広がるが、Dr Alex PattersonとThrashがアップテンポの要素を取り込んだので、 このアルバムはより良く、浮わついた感じが少なくなり、アルバムのセールスにもつながっている。 『Blue Room』は40分ほどもある史上最も長いシングルだ。目玉となる『Towers Of Dubwas』はアブストラクト、エレクトロニカの要素が素晴らしいベースと融合している。後によりミステリアスな音楽に傾倒していくジ・オーブの、絶頂期の才能が溢れているアルバムである。Ed Potton

色んな面で飛んでいた 2003-06-28
第一作の成功により、自信を持って作られたアルバム。確かな構成と強力なエフェクトにより様々なイメージが上手にコラージュされ、あっという間に時間が過ぎてしまいます。当時Alex達はケミカルにも飛び続けていたそうで、その点からもうなずける出来ばえ。バックストーリーも「世界は水没する。蠢く闇の陰謀と戦い、UFOで脱出しよう(←うろ覚え。すいません)」というニューエイジ的なものでした。来日時は深夜に某スタジオから大爆音を出し続け警察沙汰になったとか。つまり色んな面で狂気をはらんでいて、そこを楽しめるかどうかで好き嫌いが分かれるでしょう。わたしは大好きです。


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