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Year of the Gentleman |Ne-Yo

Year of the GentlemanYear of the Gentleman
Ne-Yo
Universal Japan
発売日 2008-09-16




王道 2008-09-20
先行の1曲目から5曲目「Miss Independent」まで必須。

というかここが山場。

グイグイと引っ張りつつ聞き手を解き放つ手腕は流石。


が、その後もNe-Yoの本領。


「紳士的に」という意図通り、控えめながら、しかししっとりと

染み入ります。





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Ballads |John Coltrane

BalladsBallads
John Coltrane
Impulse
発売日 1995-06-27


???一般にジョン・コルトレーンというと、激しくブロウする姿をイメージする人も多いだろうが、その一方で情感豊かなバラード演奏にも真価を発揮した。優れたジャズマンはみなブルースとバラードの名手であり、コルトレーンも例外ではなかった。
???バラードを演奏するときのコルトレーンは、シンプル&ストレートにメロディを歌いあげる。シーツ・オブ・サウンドもフェイクもご法度だ。要するに歌手になったつもりで、サックスで歌っているのだ。コルトレーンにとってバラードの演奏は、常に前進することを自らに課した壮絶な戦いの日々のなかで、一瞬その強迫観念から解放される、いわばつかの間の戦士の休息だったようだ。
???聴く側にとってもそれは同様で、バラードを演奏するコルトレーンに接していると心が和む。その意味では、最高のヒーリングミュージックといえる。だから本作は、コルトレーンの数多いアルバムのなかで、いつの時代にもファンから支持される人気ナンバー1作品なのである。これぞコルトレーンバラードの極致だ。(市川正二)

くるまれる幸せ 2008-09-04
John Coltrane(tenor sax), McCoy Tyner(piano), Elvin Jones(drums),

Jimmy Garrison(bass,[1]-[6],[8]), Reggie Workman(bass,[7])

録音:1962年11月13日([1]-[5]), 1962年9月18日([6],[8]), 1961年12月21日([7])


もはや語りつくされてる名盤ですが、これ以上ない「温もり」と「安らぎ」をくれる一枚です

ね。

肌寒い季節に、あったかい布団にくるまれてるようなそんな幸せです。そうなれば二度寝、

三度寝なんてあたりまえですが(笑)、ここでのトレーンの温もりがにじみでるようなテナー

の音色も一度聞き始めると、もう何もかも忘れずーっとくるまれていたいんです。

マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズ、ジミー・ギャリソンの真心あふれるサポート

がまたあったかい。


全曲、どの演奏も好きですが、個人的に愛聴してるのは[7]の「It's Easy to Remember」だ。

もうこれ以上ないメロディー。。聞きすぎて一生頭から離れないと思う。情がにじみ出てる

ホーンの優しい音色に、ここではレジー・ワークマンがベース奏者ですが、とにかく優しい

音だ。エルヴィンのドラムが盛り上げるドラマチックな曲の締め方がまたいいんです。


就寝前に聞いたり、ちょっと一息つきたい時にはピッタリですが、僕個人的には仕事終わり、

帰途の車中でかけるこの一枚は最高の贅沢なんです。


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Cafe del Mar, Vol. 5 |Various Artists

Cafe del Mar, Vol. 5Cafe del Mar, Vol. 5
Various Artists
Manifesto
発売日 2001-08-21


???カフェ・デル・マー・シリーズの5作目(アメリカでは最近になって初めてリリースされた)からにじみ出ているのは、暖かでぼんやりとしているが刺激的なトリップ・ホップで味付けしたサウンドであり、ありきたりのエレクトロニカはまったく聴こえてこない。これまでのシリーズと同じく、本作でもアルバムの中盤に、リスナーに聴かれるのを待つ珠玉のトラックがある。それがレ・ネグレス・ヴェルトの素敵な「Face a la Mer」で、曲全体に達人マッシヴ・アタック(とニック・ウォーレン)による見事なダブが持ちこまれている。KLFのような壮大な夢をおりなすLambの「Transfatty Acid (Kruder & Dorfmeister remix edit)」は唯一「Face a la Mer」と肩を並べる出来だ。
???ほかにも、レヴィテイションの「More Than Ever People」は、オレンジに輝く夕陽がきらめく波に沈むなか、暖かなバックビートが官能性を添えている。また、フランスのユニット、アム・ストロンのレトロ・ディスコ曲「Tout Est Bleu」はダンスフロア・トラックの角のとがった音とは逆のまるい曲線のような音を響かせている。こうしてみると本作を楽しむには、個々よりも全体の方が強いという決まり文句にしたがい、明かりを暗くし、ロマンチックな相手を見つけ、ただ音楽に語らせるのが一番だ。(Steffan Chirazi, Amazon.com)

燃えるマッシヴ、ラテン系。 2008-09-27
9曲目に収録されているのは

マッシヴアタックの「Face a La Mer」full length version。

ブリストル系のクールなかれらが、熱い。

マッシヴがラテンをやると

こんなにカッコいい。


曲が終わると、波の音。

浅瀬で足首をあらわれているよう。


波音を後ろに響かせながら

「Talking With Myself」につながっていく。






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Among Beggars and Thieves |Falconer

Among Beggars and ThievesAmong Beggars and Thieves
Falconer
Metal Blade
発売日 2008-09-02




充実作 2008-09-17
スウェーデンのヴァイキングメタルバンド、ファルコナーの6th。2008作

今では珍しくなくなった、土着的なトラッドメロディを織り込んだメタルサウンドを

早くから標榜していたこのバンド。しかしながら3rd以降はややパッとせず、

アルバムとしての出来がいま一つであったので、本作も期待せずに聴いてみる。

いきなりのメロスピ風疾走サウンドに驚くが、マイルドな声質のヴォーカルと、

適度なトラッド感覚を感じさせるメロディで聴かせる、独自のサウンドは健在だ。

温かみのあるフォーキーでファンタジックな質感はなかなか耳に心地よく

いくぶんメロパワ的な普遍性を増しつつも、母国語で歌われる土着的なナンバーや

かつてのMITHOTYNを思わせるようなヴァイキングメタル曲もあり、

ここ数作の中では一番充実したアルバムといってよいだろう。




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A Night at the Opera |Queen

A Night at the OperaA Night at the Opera
Queen
Hollywood
発売日 1991-09-03


???やり過ぎは成功へのいちばんの近道――この言葉は、少なくともクイーンの画期的なアルバム『A Night at the Opera』には当てはまる。このアルバム・タイトルでまず思い浮かぶのは、クイーンというバンド独特のオペラ的な趣向だ。本作中それが端的に現れているのは、名曲「Bohemian Rhapsody」だろう。その昔にヘヴィー・ロック・ファンの熱い支持を得、ずっと後になって映画『ウェインズ・ワールド』で人気が再燃した曲である。もちろん、『A Night at the Opera』というのはマルクス兄弟の映画『オペラは踊る』の原題でもある。この符号は偶然ではない。ポンプロックの頂点を極める際にも思わせぶりなウィンクを忘れないのがクイーンなのだ。
???繊細なる過剰演出ぶりで記憶される本作だが、実はヴァラエティ豊かな楽曲がそろっている。ゴージャスなピアノに支えられた「You're My Best Friend」、ポール・マッカートニー風の「39」、ミュージック・ホールが似合いそうな「Lazing on a Sunday Afternoon」、メタル・ロックにペダル・キーボードを導入した「Death on Two Legs」と「I'm in Love with My Car」など、実に多彩だ。本アルバムはもっともクイーンらしいアルバムといわれている。当然の評価といえるだろう。(Daniel Durchholz, Amazon.com)

風は、今も吹いているか 2007-09-12
 「クイーンの真骨頂を知る」という意味において、僕達の世代は極めて不幸な時代を生きていると思う。物心がついた頃にはフレディ・マーキュリーはすでにこの世にはいない「過去の偉人」だった。初めて聴いたクイーンの曲は他人が歌う“ウィ・ウィル・ロック・ユー”だった。中学の時には親がどうしてあんなに“ボヘミアン・ラプソディ”を絶賛するのか理解できなかった。高校の時には『ジュエルズ』(04年)を持っているやつが何人もいて、そのほとんどが“ボーン・トゥ・ラブ・ユー”に夢中だった。これらはあくまで僕のパーソナルな実感にすぎないが、誰もが少なからずこんな感じだと思う。少なくとも、僕のそばにはこのアルバムの存在を知っている友達──クイーンを真骨頂で聴いているやつなんて一人もいなかったし、それは今でも同じだ。

 ビートルズの『サージェント・ペパーズ』(67年)以降の価値観をもろに受けた本作は、従来からコンセプチュアルなクイーンの作風をオペラという壮大なテーマのもとにいっそうコンセプチュアルなものへと盛り上げている。そこに描かれたフレディ・マーキュリーという男の性格はひどく逃避的で、一言で言うなら「ダメ男」だ。その兆候は後半に進むほど如実に表れてくるのだが、ハイライトは間違いなくラストから2曲目の“ボヘミアン・ラプソディ”で訪れる。ほとんど誇大妄想的にバカでかくなった「死」の観念に取り付かれた男が、避けられない現実との狭間で上げる「死にたくない/生まれてこなきゃよかった」という切実な叫びには高揚を覚えずにはいられないし、そんなダメな自分に「とにかく、風は吹くさ」というやはりどこか逃避的な匂いのする一行だけで生きる希望を与える彼の姿には、とにかく激しく感動せずにはいられないのだ。『ジュエルズ』のような、レーベル・サイドの商業的なエゴが透けて見えるベスト・アルバムなんかでは絶対に味わえない「クイーンの真骨頂」を、是非ともこの作品で知ってほしいと思う。




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ラブリィ! Pop & Cute Dance Trax |オムニバス

ラブリィ! Pop & Cute Dance Traxラブリィ! Pop & Cute Dance Trax
オムニバス
Warner Music Japan =music=
発売日 2008-07-23




第二弾!! 2008-08-16
第一弾も買いましたが、今回のはあんまり満足できなかったです。
25歳以上なら懐かしさに浸れる曲ばかりでカラオケでも歌った曲ばかりです。
でも相変わらず安室ちゃんは収録されていないし、何かが物足りない。
もし第三弾が発売されるならもう少し収録曲を増やしてお〜っと思えるような力作を期待します。


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